2006年5月14日(日)
塚ノ原はとても近いところ。中くらい前の新興住宅地で区画は結構整理されているが、山の斜面を利用したところなので、地図上ではすぐ隣でも実は崖の上と下だったりする。少々(?)同じところを行ったり来たり、上り下りしてEさんのお宅に着いた。
パソコンの画面の上にはWebカメラ。
「娘が沖縄に就職したもんで、テレビ電話をやろうかと準備してるんですよ。」
まぁ、沖縄に。珍しいパターンですね。僕、ルーツは沖縄なんですよ。
娘さんは社会人1年生らしい。
「学園短大を卒業して就職を探してたんですけど、沖縄に就職した友達から採用があるからと誘われましてね。」
まぁ、学短。まさか僕の授業受けてた子じゃないよな。(これは違ってた)
パソコンのそばには僕の愛読書「小さいことでくよくよしない」の著者リチャードカールソンの僕の知らなかった本。
Eさんの話し方、この空気感・・。Eさん、ご職業は先生ですか?
「えぇ、○○小学校に行ってまして・・」
アレレ、この前、校長先生のところに行ってましたヨ。
これ程、いろいろつながるもんだろうか??会話の弾む設定だった(^.^)
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口細山のY崎さん宅。昨日の事前連絡の時は奥様だったけど、相手してくれてるこの人がそうなんだろうか?午前中ならいるからいつでもいいと言ってくれてたから、きっとそうなんだろうけど・・。しっかりした感じは奥様とも取れるがなんかとても若い気がする。部屋にはミーキーマウス型のテレビや、キーボード(音楽の方)、プリクラを切り張りしかけのものとか。でも、お母さんが娘さんの部屋で設定作業に立ち会うというのはこれまでも何度かあったし・・。
でも、違うな。この人はお嬢さんだ。話すうちに学短の子たちとどこか共通する今時のお嬢さんの空気感が見え出した。
設定にいろいろ手を貸してくれるその中での会話で、高知女子大生だと分かる。
医療関係者や先生はみごとに分かるのに、お母さんか娘さんかで迷うとは、僕の女性を見る目はかなりあやしい。
いつだったか、無線がなかなかつながらなくて、後でもう一度そのお宅を伺うというのがあった。その時1度目は旦那さんが相手してくれて、2度目は奥さんだった。
「先ほど相手して下さってたのは息子さんですか?」
「イエ、主人です。」
アイヤー!!(^_^;) (-_-;) フォローのしようがなくてそのままなんでもないように次の話したっけ。
その時のことも、今日のお嬢さんのこともここでお詫び致しますm(__)m シツレイしましたー。
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空を見上げると降りそうで持ちそうな空模様。今日なら行けるな。枝川の秘境のU田さんに連絡を取って作業抜かりの後始末に行くことに。
鏡川から枝川へ抜ける道を行くと、それはそれは近いところだった。ほとんど高知市との境目辺り。前回は「いの」に向かって、そこから高知市に戻るような道順だったということが今になって分かる。近いけど、急勾配で道がスレスレで、対向車が来たらどうしようもないし、雨の日や夜だと僕にはアウトだということはかわらないのだが。
U田さん夫妻は今日はお出かけで、休みで家に帰って来ている娘さんがご自分の小さなお子さん達を子守しながら応対してくれる。
「ここらでは、対向車とか来たらどうしてるんですか。」
僕の頭はまだそこから離れない(^_^;)
「土地の人じゃないのはすぐ分かるから、慣れてる方が大抵バックしたりして、通してあげてます(^.^)」
すげぇ。
その場合、他所の人同士だったらどうするんだろう?
僕の頭はまだそこから離れない。
幸い、帰りに対向車は無かった。
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さぁ、もうひと頑張り。先日お伺いしたM植さん宅へ。
うまく機能しないLANカード。別のメーカーのものに替えたらネットへの接続はスンナリ回復した。
ヨカッタ。これでダメならリカバリーへと進む予定だったんだ。
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これで今日の訪問ごとは終わり。
例の預かりのパソコンのこともあるし、今日の再訪問もどこか余裕のない詰め詰めの日程の中でわざわざ自分の仕事を増やしてしまったような・・。なかなかつながらないというのもある。
かといって全てがうまく行ってないかというと、とてもスムースな設定もあるし、人間関係としては新しい出会いや再会、後始末での再訪問でさらにお客様が身近になるという副産物だってある。
それでも、胸のどこかに宿題が一杯残っているような落ち着かない感覚。
少し見る目がマイナスの方に傾いているかも。
単純に疲れてるんだろうとも思う。
今日は日曜だったらしいし、少し夕寝すべしダナ・・。