2006年5月30日(火)

ADSL

 13:20、土佐市マルナカの北の地区。ここらもなじみのある場所になったもの。

 今日の設定のお客さんは高知リハビリテーション学院の1年生。このアパートには学院の生徒たちが何人か入っている様子。車を止める時に同世代の若者たちに会った。

 この地区には高知学園の中のひと部門である高知リハビリテーション学院がある。以前は我が旭天神町の学園短大の中にあったのだが、7〜8年前に土佐市高岡の方に移設した。

 設定内容はADSLでの接続設定、時間は20分くらいで済んでしまった。ヒカリの設定に比べると、トラブルの発生する頻度も少なく、手間もいらない。ヒカリも、もっと年数が経っていろんなことがこなれて来ると、作業にもこんな安定感が生じて来るのだろうか。

 ヒカリ回線の導入部分に並ぶ3個の機器、あれが1台にまとまるとか・・。

 ウィルス対策ソフトが、Windowsのバージョンを選ばず、お客様のパソコンの性能に合わせてパソコンの動きを阻害しないような内容でインストール出来るようになるとか・・。

 なんでも出来ます的な軽い営業や、申込をもらうまで電話をするような強引な営業がなくなって・・。

 今、ADSLは、最新のヒカリの勢いの下、ひとつ前の商品としてそこらが落ち着いたものになっている。

 技術的には過去のものになっていくのだろうが、この落ち着いた感じはいい。