2006年6月27日(火)
今日のネット接続設定は3度目の須崎。
1回目の須崎は、電話回線、配線の問題で設定出来ず、お客様の仕事の必要性から申込そのものが解約になった(-_-;)
2回目の須崎は、設定は出来たが、IP電話の設定内容の問題でもう一度訪問することになった(^_^;)
今日の設定を、「2度あることは3度ある」にするのか、「3度目の正直」にするのか、それは僕次第。
もちろん僕は「3度目の正直」をねらう。
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新庄川を渡ったすぐの地区、下分。川沿いの一角なのだが、曲がりくねった路地に家が並んだ辺りには潮風が吹き渡り、ここはすっかり海辺の町のたたずまい。川は川でも思い切り下流なんだろうな。道にはカニが這っていた。
お客さんのT部さんはご家族のどなたもが明るい笑顔で迎えて下さった。最初は若いお嫁さんが家に向かって旦那さんを呼んでくれる。
「Rイチーッ、設定の人が来て下さったヨー。」
お家に入って行くと、旦那さんのご両親とおばあさんと思しき方がそれぞれに明るく迎えて下さる。
空気がいいなぁ。
そして、申込みご本人のRイチさん。20代半ばの青年で、若いに加えて表情の明るいこと。
ハイ、これで今日の僕の作業は「3度目の正直」になること確定!!
手際よく、抜かりなく、ちょっとしたおまけサービスもして、全てが気持ちよく済んだ。
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「このくらいの距離、平気になればいいんだ」
と思いつつもやはり須崎は遠い。移動プラス作業で半日はつぶれる。そこで、ひっかかりが生じるとそれは痛かったりもする。
今日のスムースな設定で、これからの須崎での設定の印象が変わることだろう。
又、いつになるかは分からないが。
高知から遠い須崎だからといって、ネットを始める人がそれほど少ないとは思えない。普段は設定はどこからどういう人が行ってるんだろう?
須崎の人、教えて下さーい!!