2006年7月1日(土)
7月はどんな月を目指そうか。
ヒッカカリが少ないこと。
あっけらかんと明るくありたい。
ホームページとアクセス関連で2歩ぐらい前進したい。
うまく行かなくとも、感謝を忘れない、文句をいわない。
世界中の人が幸せだったらいいな・・。(アララ、話が大きくなった。)
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今日は井口町でADSLの設定が1件。
ADSLはあっという間に済んでしまう・・と思って出かけたら、ノートのLANが生きてなかったり、ウィルスのご相談があったりで結構ボリュームのある作業になった。ウィルス話などはこちらもやってみないと分からないから番外編的に見せてもらう。簡単に行ったらラッキー、ちょっとのことで解決できなかったらゴメンナサイあきらめてね・・、もしくは正式に仕事として見させて欲しい。
経験量に応じてこの「ちょっと」の内容が充実して来た感がある。見た目はチョイチョイだけど、実は少し深いのだ。今日の場合は美しく、ウィルスを退治した。
大分力ついてるな。(今はこれで喜んでおこう(^.^))
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森さんところのDVDの盤面印刷はおととい済んだけど、その時、プリンターのインク不足の可能性があり、急ぎ、ネットでインクの購入申込みをした。でも、それは間に合いそうにない。今更そこらのパソコンショップで別途買う気にもなれず、何年か前にすっかり足を洗ったインクの詰め替えに挑戦することに。(インクで指やら何やら色とりどりになるのでホントは『手を洗った』というのが正解。)
今回はそれが上手くいって、更に応用出来ないかという実験的試みが今日も続いている。
最近のインクカートリッジはインクが少なくなるとプリンター関連のソフトがそれを知らせてくれて、いよいよインクが無くなると印刷が出来なくなる。だが、その「残量なし」はデジタルな計算上のことで、実際にはインクがチャポチャポ言うくらい残っていることが多い。
今回は注射器を駆使してそのインクを抜き取ったり、それを別のカートリッジに移したり。
前なかなかうまく行かなかった時のプリンターはヒューレットパッカード。
今回うまく行ってるのは、リコーのジェルジェットプリンターとエプソン。
そんなことに時間を使っている間に、もっと仕事をとることに力入れるべしなんだろうが、結構これが技術的に面白くもあり、ものを無駄にしないという面ではいいことをしたみたいな気持ちにもなれる。
ものごとの価値はお金だけではないということなのだが、これまた経済的にも効果がある。でも、それはあまり強調したくない。
これで、「インクガタリン、ケンドヨウカワン、デモイソイジュウ」という時に困らなくなったと思う。
そして、作業もそう時間を使わずに簡単に出来るようになった。
次は違うメーカーのインクを混ぜたらどうなるかとか知りたい。(実はもう混ぜてある)
メーカー側の説明では絶対ご法度ものなのだが、実際はどうも大丈夫みたいな気配もある。
下手したらインクが固まったりして、プリンターを痛める可能性もあるのだが・・。
よいこの皆さんは絶対マネしないで下さいネ。
悪い子はやってもいいですヨー。
でも、自分のやったことは自分で責任とるんだよ。
ということは、悪い子の方がひとつ大人に近いんだろうか・・・
悪い子のミヤギでしたー。