2006年7月5日(水)
我がメインパソコンXP機のディスプレイ機能がうまく行ったり行かなかったりの『微妙な不具合』というやつになってしまいました。
時々パソコンが急に再起動したり、起動出来なかったりしていたのはどうもこの前兆だったようです。
時折発生する不具合の経験から、データは2番目のハードディスクに入れるようにしています。そうすれば、メインが別作業でふさがっていたり、調子が悪い時はサブマシンからでも作業が出来る。
でも久々に本格的な不具合が起きてみると・・・
メインでやってるメールのやりとり⇒メールの保存場所は2番目のハードディスクにしているけど、設定等はメインの方だからどうにもならない。
この日記の更新⇒これもとりあえずメインの画面が見えずとも起動さえ出来ていれば書くことは出来ます。でも、アップロードの設定はメインにしかしていない。こうやって書きながら、今日アップできるのかな?
Win98のサブマシンをもう少し充実させることにします。世の中ではXPの次のWindowsが取りざたされている時に、僕は逆行しまーす。
ワープロとか表計算作業は最近のハイスペックマシンの性能は必要ない。メールもそう。文字中心の作業であればWin98の時代のパソコンでも十分出来ます。この日記も文字だけだし。
僕のサブマシンのWin98は1年半くらい前にWindowsの入れなおしをして以来フリーズしたことがありません。
電源も自動で落ちるものではなく、後ろにある手動のスイッチで切る、古き良き時代のガッチリした頼もしいタイプ。
Win98はマイクロソフトのサポートも打ち切られ、もう変わることはない。
この「変わらない」ということは気持ち的にはとても安定したものを感じさせてくれます。あれこれと欲張らず、このパソコンの時代のソフトで、このパソコンに出来ることをやれば、まだ5年だって使えそうな気がします。
98、バンザーイ!
さぁ、作業すすめなくちゃ。
じゃっ!!