2006年8月7日(月)

暑中お見舞い

 今こそ、夏、ど真ん中だと思う今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 太陽がまぶしい。

 辺りの景色が白みがかって見えて、それに加わる暑さ。

 噴き出す汗。

 たった1杯の水、たった1個のアイスクリームが特別な価値を持つ、夏、ど真ん中。

 これが夏じゃなかったらいつが夏なんだろう?

 というわけで、皆様に・・

 暑中お見舞い申し上げますm(__)m

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 設定2件。

 神田のN岡さん。この方はとても若いお母さん。1児の母たる方をこういうのは失礼だけど、とてもすなおな方で、それに呼応するように東芝のダイナブックでの接続設定とV110の無線設定は見事なくらいなにもかもがきれいにすんだ。N岡さんは設定の様子にも興味があるようだったので、ひとつひとつの場面を説明しながら作業したのだが、それを聞く時のN岡さんの謙虚な感じがとてもいい。そして、その課程でひっかかることは一度もなく説明どおりにことが運んだ。こういうのは手応えありの気持ちいい仕事。いつもこんなだったらいい。

 土佐市用石のO上さん。設定前にもらう設定承諾書。

 「設定中に何かあったりしたときの責任範囲などについて書かれています。」

 「あぁ、おかしうなったら入れ直したらエイがやきかまん。」

 まあ、設定業者にとってなんと心強い言葉(^.^)

 こういう時はなにも起きない。

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 夕方、愛宕のM本さんのパソコンを届けた。3年程前に娘さんが僕のチラシを見、ホームページを見てメールをくれ、それから時々必要な時に声をかけてくれるようになり、それがお母さんお父さんにつながり、今に至る。今回は購入してからまだ1年もたたないノートのマウスパッドがおかしくなり、購入した店での対応がイマイチだったため、僕に声がかかった。

 「今月、もう一回私のために時間とってもらえますか?」

 M本お母さんは今、パソコンをもっと活用したい気持ちにかられている。

 「もらえますか?」だなんて、こちらが有難がる話で、それは何度だっていい。

 確かにあちらこちらへの訪問で追われているが、お互いの時間を合わせればいいことで、熱意のある方からのこういう話はほんとにありがたいもの。

 M本お母さんはとても元気な方なのでいろいろエピソードも増えそうな気もする。

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 こうやって僕に声をかけてくれる皆様、ほんとにほんとにありがとうございますm(__)m

 あなた様が、この暑さに負けず、お元気で過ごせますように・・。