2006年8月29日(火)
今日も自由〜!
と思ってたら急に入ったネット設定、一宮東町。
一宮という土地柄からしたら珍しい(?)、音楽好きな若い人がやっている喫茶店。店にはジャズがいい音で流れていた。
「一宮にしては珍しいお店ですね。」
土地の人が聞いたら随分失礼な言い方だと思うが、僕はこの地区の病院に8年くらい勤めてたから自分の中にも少し地元感覚があってあまり失礼だと思っていない。
「ええ、こっそり目立たずにやってるんです(^.^)」
設定中にオーナーの女性と音楽仲間らしいお客の男性の会話からラ・ラ・ラ音楽祭とかの言葉が聞こえて来る。この人たち、自分でも演奏したり音楽活動やってるんだ。
(その店はJR土佐一宮駅のすぐそばのマンションの1階にあります。)
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今日のもう1件の仕事も突然の飛び込み仕事。栄養管理師のI田さん。I田さんは、現在どこかの大学の院生で研究発表的なものを明日までにまとめて教授に送らないといけない。今までに集めたデータはエクセルに入力してあるが、その後の集計やらなにやらが自分で試行錯誤していては間に合わない。
あぁ、ハイハイと受けたはいいけど、ただエクセルの扱いでは済まんのだよなぁ。やはりそのデータの内容。調査の目的。それを分析することによって何が分かりどう役立てられるのか・・。そんなことを理解しないことには、データをどう分類したらいいかの判断がつかない。
I田さんも病院畑の人、僕も病院経験者。そんなことが今日のところはなんとかなった原因だろうか・・。
「統計とかいうことになったら僕に声かけてもダメですよ(^.^)」
「いやぁ、それがネー。」
あなおそろしや。
それより、I田さんがまとめようとしていること、明日までなんて、今日寝れないんじゃなかろうか?
大学って大変なところなんだなぁ。
それにしては、僕が短大で教えていることの生徒にとってなんと楽なことか。
僕の存在って少々的外れなのではなかろうか?
ハラハラ・・