2006年9月22日(金)
今日は古いパソコン4台の箱を開けた。
これは「学び」ではなく、「片付け」の作業に当たる。
箱を開ける、イクオール、使えるようにするということで、そういうまとまった時間が欲しい作業は今年に入ってからほとんど取れなかった。
お客さんが買い替えのために手放したものや、自分で仕入れたもののちょっと検討違いだったものなどが溜まってデスクトップが10台ほどある。
そういうものが、手もつかないまま決して大きくない我が仕事部屋の容積を占めているのはとても損失だ。
さっさと処分して部屋を広くし、そこに売れそうなものをストックしたほうがよっぽど良い。
でも、僕は「さっさと処分」が出来ないタイプ。パソコンを擬人化して見てしまい、経済的な価値だけで見切るというのはかわいそうになる。
なんとか使えるようにならないものか、一度は箱を開けてあれこれやってそれでダメでやっと決断がつく。
今日の結果としては3台は明日ハードオフに持って行って、もらってもらい、生かせるところで生かしてもらうことに。
これは以前箱を開けたもので、内容が分かっているので今日は箱開けはしていない。
今日箱を開けたものは4台とも生き返った。リカバリーしたりメモリーやLANボードを増設したりで、DVDをやりたいとか今風の贅沢を言わなければ充分に使える。
新品でも古いものでもこういう手間は同じだ。でも、その結果として仕上がったものがWIN98の時代のものだと今では欲しがる人も少ない。
我が家にいくつも部屋があれば、ぼくならこれらのパソコンをフルに生かすことができるのだが・・。
誰か僕みたいな人いませんかー・・。
あと4台、箱開けを待ってるものがあるんだけど・・。