2006年9月24日(日)
おとといまでは今日は設定が無い予定でバンバンザイ(?)だったのだが、昨日になって1件入った。工事が出来なくて一度設定が消滅したものが、昨日工事が済んで設定の方も復活した。それを野崎さんが律儀にその時の担当の僕に回して来てくれたわけ。
設定がなくなった時の電話のやり取りの様子はほんの数行だが17日の日記に書いている。その時の電話の感じがとても良かった方なので、これはこれでバンバンザイ。
午前10時半、葛島4丁目、ハードオフのすぐ近くのとあるマンション。迎えてくれたのは若いお嬢さんだった。
(あの電話の人はきっとお母さんだよな。声も違うし、僕らと同年代の感じだったもんな。)
と思いながら部屋に通してもらうと、いかにもあの電話での声のイメージのお母さんがそこにいらした。
話をするとどこかホッとした気持ちにさせる雰囲気の方。こういうのは本来は人見知りする僕にはホントに助かる。(「人見知り」の件、誰も信じてくれないけど・・)
お嬢さんの方はノートと筆記具を持って、今僕の作業の中で聞けることはメモしておこう、最近パソコンを触っていて困ったことなども聞いて分かったことはメモしておこうという、とっても熱心というか真面目というか、そういうスタンス。
作業は気持ちよく進んだのだが、お嬢さんの熱心な質問で、合間合間に話がそれて、流れが途切れる。
「じゃあ、とりあえず完了の書類を仕上げて、後の質問はそれからにしましょう。」
ということで了解を得て、後はちょっとした質問コーナーってか。
「長くなったら気の毒だからそこそこにしなさいよ。」
と、横からお母さん。
お母さんの気遣いと、お嬢さんの熱心さで、こちらはあまり負担に感じない。
人は心の動物、ストレスがなければ大変なことも大変じゃなくなる。
このお母さんはそういう力がある人みたい。
ホッ・・、って感じ(^.^)