2006年10月13日(金)
今日は設定の方は2件。
1件目は南国市のM本さん。この方は元々他のお客様から紹介頂いて前回は先月の例のカミナリの後処理でお伺いした。その際に「光プレミアムを申し込みたいが設定には安心して話ができるあなたに来て欲しい」ということで、僕ルートで申し込みをされた。ジョジョと同じタイミングでNTTに紹介したのはこの方だ。
工事は朝一で始まり僕がM本さんのお宅に着いた11時直前に済んだとのこと。M本さんのパソコンはこの前カミナリでLANポートが壊れたということはあったが他は大丈夫だった模様。買ってから1年くらいだし、動きが早く、設定は気持ちよくすすんだ。
M本さんは前回僕に相談したプリンタも購入されていて、インターネット接続設定後にはそちらもお世話する。僕の話を元にM本さんが買ったのはエプソンの複合プリンター。いいなぁ、僕も次はこういうのを手に入れるつもり。でも僕はとても物持ちがいいからいつになるんだか。しばらくはお客様がお持ちの複合機を楽しませてもらおうか・・(^.^)
最近の複合機はさらになにかと便利で楽しくなってるみたい。
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さぁて、2件目。南国のサニーアクシスの中のカメラ屋さん。こちらはその店舗にヒカリ回線を引くのではなく、サニーアクシスに設置された『フレッツスポット』を利用しての接続設定。『フレッツスポット』用に登録した無線子機を使えるようにして、後はプロバイダの接続設定をすればいい。今まで『フレッツスポット』の設定はしたことがあるが、どれも個人のご自宅で、とりあえず設定した後は『フレッツスポット』の利用できる空港とか公共の場所で試してもらうようお願いするという、接続確認の出来ない設定ばかりだった。お客様も営業に言われるまま申し込んだだけで実際にそれを必要としているかというと実はそうではないと言った感じ。今回はほんとの実用の『フレッツスポット』の設定。
さぁて、実際にやってみると・・・
電波が弱くて、設定に時間がかかる。途切れたりつながったり・・。
これは『フレッツスポット』がそういうものというより、今日の環境がたまたまそうだったのだろうとは思う。NTTが頑張ってアンテナをもっと沢山張り巡らせたらなんとかなることだろう。設定には営業の人も同行していたので、受ける側の条件をアップするより、システムを提供するNTT側がシステムを強化する方向でやるべきではないかという思いを伝えておいた。だって、YAHOOの方は電波強度『強』なのにNTT西日本は『弱』なんだもんなぁ。
でも、『フレッツスポット』はそこを訪れる人の「一時的な利用」が本来の形で、「常時使用」はちと違うという面もあるかも知れないのだが・・・。
まぁいい経験ではあった。
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今更当たり前なんだろうけど、こうやってテレビやらラジオやらネット接続用やら、そこらじゅうに電波が飛び交っていて、人の頭も体も通り抜けて行ってるんだよなぁ。なんも感じないけど・・。
パソコンで仕事している人間らしからぬ感慨でスミマセーンm(__)m