2006年10月14日(土)
朝10時、久し振りに針木のM野さんのところへ。IBMのWindows Meのデスクトップ機。前回はいろいろやった挙句、ハードディスクを取り替えてリカバリーしたので前と同じようにやっかいな不具合になったら困るのだが、電話で聞く症状は前と似た感じ。でも今回のは普通に使っていて時々起きてしまう「正しいエラー(???)」。家電品ならこれだけでも充分故障なのだが、パソコンの場合は悲しいかな時々起こること。セーフモードで立ち上げた時に始まったスキャンディスクでエラーは解消してしまった。
1年くらい(?)来ない内に、M野さんはBフレッツから光プレミアムに変更されていて、パソコン起動時にログインの窓が出て来るようになっていた。この際その窓も出ないようにして他にもいくつかM野さんが「いらないと思うのに出て来る」ものが出ないようにしておいた。
「設定の人に言うても分からんいうことで消せんかったんやけど、どうしてやろうねぇ。」
「腕の違いですヨ(^.^)」
アハハ、いらんこと言ってしまった(^_^;)
ここらのことは知ってしまえばなんでもないこと。自慢することでもないんだよネ。
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いの町の設定にはバイクで。
天気いいし、風が気持ちいいし、たまにはこういうのもいいかなと思ってのことで大した考えは無かったのだが、これが大いに幸いした。
仁淀川にせまる山のちょっとした高いところにあるお客様の家に至る道は幅80cmくらい。上からも下からも車ではいれる余地がなかった。
バイクで来て大正解だったな。
こちらはADSLの接続設定だったのだが、家の中で電話回線が3つに並列で分岐されていて、あわや「設定出来ず」パターンかと思ったが、電話は一つしか使っておらず、他の二つのローゼットには今後電話をつなぐ予定は一切ないということで、設定をすることが出来た。
前もいの町でこういうことがあって、それは仁淀川沿いの今日のお宅の二部落ほど奥の地区にあるお宅だった。
ここらでは家の中で電話をいくつにも分岐するというのが流行った時期があったんだろうか・・?
流行りはとも角、昔は無線の子機とかいうものが無かったから、回線を有線で分岐するというのは結構あったことなのかも知れない。
母屋とか離れとかがある農家の作りでは大いに考えられること。
まぁ、なんとかことが進んでヨカッタ、ヨカッタ(^_^)v