2006年10月15日(日)
10月5日の日記に書いたノートパソコン。又僕が相談を受けた時と同じ症状が出た。
そうか、残念。U村さんから聞いていた、買ったその頃から起動に5分くらいかかっていたとか、何かやる度に動きがとんでもなく遅いという症状も無くなり、これは2年や3年は行けるかも知れないと思っていたのに・・。
WIndowsを入れ直してほとんど日も経ってないし、その間に大切なデータが出来たわけでもないということなので、もう一度いろいろ試してみるが今回はオールアウト!
U村さんは前回既に僕からパソコンを買うつもりになっていたのだが、僕がトコトンやりたいと思っていろいろやった結果がこういうことになった。
トラブル対処の際、僕は「このパソコンが自分のパソコンだったらどうするだろう・・?」ということを判断の基準にしている。
大手のパソコンショップならすぐにリカバリーを薦めたり買い替えを薦めるような時に、僕はとことん考えられることをやってみようとする。
でも、今回はそれが外れたということか。
こういうことをいくつも経験蓄積して大手のような対応が出来上がって行くんだろうか?
どっちがいいんだろう?今回はU村さんに余分な出費をさせてしまった。もちろん今日はお金は頂かない。U村さんも気を悪くしているわけじゃなく、「それでは」と前回僕が消滅させた新規パソコン購入の話になっている。
僕としては僕と会って良かった、得したと思ってもらえるようこの後のことで精一杯フォローするつもりなんだけど、最初っから買い替え話をドンドン進めた方が良かったのかな。
みなさん、どう思います?
*****************
夕方、12日の日記に書いた南ヶ丘のOさんのところへ。DVDドライブの調子がおかしくてその交換をする。この場合は、これが自分のパソコンだったら当然自分で交換することを選ぶのだが、人様のパソコンだとケースの形状などの問題でうまく行かないことも考えられるので、逆に「うまくいかない場合は購入したお店に相談してもらう」よう了解を得ている。心配なのは、通常のデスクトップのDVD-ROMなら直接触れる開閉用のボタンが、NECの省スペースのパソコンではドライブごとケースの中にしまわれていて、ユーザーが触るのはケースに付いている開閉用のボタンだということ。このボタンと内蔵のドライブのボタンの位置が微妙に合わなくて前うまく行かなかったことがある。
今回良かったのは、アプライドでNECやソニーのパソコンに使われているDVD-ROMに行き当たり、店員さんの説明では「絶対とは言えないけど大抵は大丈夫でしょう」との回答をもらえたこと。
こちらはとても気持ちよくことが進んだ。
「宮城さんはこういうこともするんやねぇ。」
目の前でパソコンの箱を開けて部品交換をやったゆえの、Oさんの僕に対する新しい発見・・ってか(^.^)
いろいろやってまーす(^.^)