2006年12月10日(日)
きのう預かって来た土佐市のＴ田さんのノートは昼間と同じことを2度繰り返してとりあえず復活した。一番いいのはハードディスクを替えた上でリカバリーし直すというのがいいと思う。Ｔ田さんにはそれを説明し、先の気持ちの準備をして頂く。純正とか箱入りのハードディスクを買ってたら、7万とまでいかなくても結構な値段になるだろうから、僕もそれに備えてアンテナを張り、経済負担少なく別のハードディスクを入手しておくようにした。このまま気持ちよく動いてくれるのが一番いいのだが・・。
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「ＫコーポのＹ永さんと言うと、号室は違いますけど、前お伺いしたことがあるんですけど・・」
ネット接続設定、中水道、ＫコーポのＹ永さん。事前連絡の電話で聞いてみた。
「エエ、息子の部屋なんです。」
電話に出られたのは以前お会いしたお母さんのＹ永さん本人。到着すると息子さんの部屋にいるお嫁さんに紹介してくれ、設定中もずっとお相手して下さった。設定の業者というよりまるでお客さんを迎えるような感じ。そして、そこへ旦那さんも様子を見に来られ挨拶して下さる。
「以前はどうも、高見のガソリン屋です。」
？？？
アーレレ、あの、地図を見るパソコンソフトを見せて下さったガソリンスタンドの方がＹ永さんのご主人だったんだ。
設定以外にもいくつか質問を受けてそれに答えた僕のことをＹ永さんはその夜ご主人に話されたらしい。そしてご主人は僕が残していった書類にある名前を見て「あぁ、この人はうちのガソリンスタンドに設定に来ていた人だ。」ということになった。そして、それから半年後、今度は息子さんの部屋の設定に又僕が来たというわけ。
「これだけ続くと高知の設定は全部僕が行ってるみたいですね(^.^)」(アハハ、とんでもないけど・・・)
とても丁寧な応対をして下さったＹ永さん、ありがとうございました。こういうことがあるととても励みになります。
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夕方、佐々木町の方が年賀状の文面の印刷の依頼に我が家を訪ねて来て下さった。話すのは初めてだが、この方とは道ですれ違う時にそれとなく挨拶を交わす方。それは10年以上前からのように思う。雰囲気がとても実直な感じの方で、早朝にすれ違う時、お互いにそれとはなく自然に挨拶が出たというのが最初の頃の印象。
Ｙさんは4年前に僕が配った年賀状印刷企画のチラシのことを思い出して「まだやっているだろうか？」と訪ねて来られた。これで、以前配ったチラシの効果持続度最長記録は塗り替えられた。こんなこともあるんだなあ・・。記録をもっと伸ばしたいので、しばらく新しいチラシは配らないでおこうか・・(^.^)
その時僕はちょうど佐々木町のＫ君のところに先日から預かっているノートパソコンを持って行こうとしているところだった。Ｙさんのお宅もそちら方向だということなので話しながらそちらに向かっていったのだが、Ｙさんと僕が話しているのを見てＫ君が「どうしたことか」と驚いてる様子。
聞けば、Ｋ君とＹさんのお宅は親戚みたいなお付き合いで、Ｙさんの車はK君の家の前の車庫に置いてあるらしい。
アーララ、ますます・・・
こんなこともあるんだなぁ・・・