2007年1月19日(金)

融 通

 午後10時半。おととい行ってた朝倉己の大きなマンションのTさんのネット接続設定に行った。今回は2歳児は2歳児のまま(^.^)

 Tさんは2年前にBフレッツを使い始め、去年の11月頃にネットがつながらなくなった。その時大きなパソコンショップの出張サービスを利用したがつながらず、NTTの回線がおかしいか、ウィルスかも知れないという可能性を告げられたまま、解決には至らなかった。その後NTTの回線の方はサポートが調べてくれて「問題なし」の回答をもらう。

 インターネットはもういいか・・と思っていたところ、PCデポーでやっていた光プレミアムの勧誘キャンペーンで今の状況を相談して、今回の申込と設定となった。だから、普通に設定してもパソコンの問題で簡単にはつながらないかも知れないと思っている。

 でも、おととい僕がパソコンに触った感じでは、NTTのIDとパスワードさえ出揃えばすぐにつながるという印象。案の定、接続はすぐに確立し、ウィルスも検知されずでいささか拍子抜けの感。その大手のショップの方ももう一押しすればつながってたかも知れないのになぁ。

 「その来てくれた人は、つながるまで来てはくれなかったんですか?」

 「えぇ・・・。」

 「僕らみたいな仕事だったら、自分の仕事がまだ終わってないと考えて、何度でも来るんですけどねぇ。」

 おそらく大手の場合は、お客さんのところに行くたびに出張料が発生するし、サポート係も雇われの身で、状況に応じて融通を利かすという自由がないのだろうと思う。

 僕らみたいな自由なサポート業は必要だな。