2007年3月2日(金)
バイクでGO！天気はいいし、小回り利かせたいし。
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11:00、土佐市のとある今風なアパート。お客様は若い学生らしきお嬢さん。午前工事で午後設定のところを事前連絡で了解を得て午前中にタッタカやって来たのだが・・・。
そこには同業者(？)の方がいて既に設定作業に取り掛かっていた。設定の二重手配とかいうのではなくこの方はお客様のお兄さんかお知り合いの様子。
僕の読みでは、高知リハビリの学生として県外から土佐市に来ている妹さんのヒカリの申し込みに際して、お兄さんが世話をしに来ている・・・。
ジェンジェン違うかも知れんけど・・・
で、設定は自分で出来ますから・・ということなのだが、ソフトな話し方で「設定拒否」なんて感じじゃない。徳島でシステム管理などのパソコンの仕事をされているそうで僕なんかより余程力のある方なのだが、僕も数をこなしているので、こと設定手順に関しては横から「そこはそうした方が・・・」などと口を出すことも出来る。結果、一緒に設定させてもらった。パソコンも調子が良くて、ほんとに短い滞在だった。
「せっかくここまで来てもらって申し訳なかったですネ。」
いえいえ、そんなことはゴザイマセン。「えいき、帰りや」とでも言われたら、そりゃあ「時間損した」と思うけど、そういう気遣いがあって、僕には力がついていない面での仕事の様子なども聞けて、こんなにありがたいことはない。ありがとうございましたー。
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おかげで時間に余裕が出来たな。高知に戻り次は南万々の100円ショップ、ダイソーの近所のお客様。このお宅の隣には30年くらい前に、家庭教師に行く途中で自転車がパンクしてお世話になった自転車屋さんが今もある。家庭教師が済む時間には店はとっくにしまっている時間なのに、自転車を預かってくれ、後で取りに行けばすぐに分かるようにしてくれた親切な自転車屋さん。
「あの時お世話になった学生でーす。」なんて言いに行きたい衝動にかられるが、心だけに止めておいた。
ここらも随分と人が増えたものだが、あの古き良き時代の風情は今も残っているだろうか・・。
「古き良き」だけ追いかけずに「新しき良き」を作ることも忘れちゃいかんのだろうな。
で、その様子を見た人は、「ここには古き良き時代の風情がまだ残ってる」なんて言うんだろうか(^_^;) ナンノコッチャロ
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今日の最後は中水道のマンションにある設計事務所さん。LANプリンターがあって、いつもはCTUをその環境に合わせるということをやるのだが、今日はプリンターの方の設定をCTUに合わせるということをやってみた。
CTUを環境に合わせるのは、今回新しく付いた機器をいじるわけだから通常の設定仕事のちょっとした延長という感じだが、CTUにプリンターを合わせるというのは特別な「追加設定」という感じがした。キャノンのLANプリンターとか初めて触るし、それがあちらこちらで違うメーカーの違う機種があるのだから結構頭を絞ることになる。
ヒカリ導入で今まで出来ていたことが出来なくなるというのはまずいことなのでいろいろやるわけだが、企業の場合、なにかがおかしくなった時のお客様の被害及び設定側の責任ということを考えた場合、安易に無料設定で申し込みを受けやすくするというのは考え物のような気もする。これは申し込み勧誘をする側が考えないといけないことだと思うが、どうだろう？
目先の得より確実な環境構築！！次の選挙ではそれを訴えよう。
ナンノコトヤラ・・(-_-;)
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少々疲れてるかな、発想がヘンに飛ぶ。
元々そうかも・・・