2007年4月11日(水)
今日もフル稼働だったなぁ。
朝一、ご近所の滝石さん。先日のYahooと連絡が取れて新しくモデムが送られて来た。自分でやってるけど頼んだ方が早いと思う。
正解だった。前のモデムはスプリッターが別だったが今度のは内臓されてるし、電話のローゼットは壁の中に埋め込んであったりして、ドライバーで開けないといけなかったし・・。僕も配線関連はプロじゃないけど、これくらいなら応用が利く。
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ADSL設定、いの町。
ADSLの開通は午前、設定は午後ということだったのだが、「午後1番で設定」というのが2件来ていたので、こちらに無理をお願いして11時半から作業にかからせてもらった。「光プレミアム」は工事が済んでないと作業が途中で止まるが、ADSLは設定を先に済まして、回線が切り替わってから接続確認が出来る。
12時に3分前に設定が済んだが、モデムのADSLランプはまったくの無点灯。さすがに午前じゃなくなる時間だからサポートに確認を取ってもいいだろう。
「かくかくしかじかで、ADSLのランプが無点灯なんですが、局内の切り替えが出来てるから調べてもらえませんか?」
「書類では『午前』とありますから、済んでいるはずです。こちらで調べると一度も接続信号が来ておりません。お客様のお宅でガスの警報装置などついておりませんでしょうか?」
お客様に聞くとついているらしい。
でも、これほど無反応というのはこれまでのガス警報機付きのお宅でもなかったんだけどなぁ・・・。一方、「午前」とあっても切り替えが済んでないというのは何度もあったんだけど・・・。
まぁ、相手はNTTのプロだから素直に従おうか。
お家の方にガス会社に連絡を取ってもらうと、確かに前は警報システムを入れていたが、雷で不具合が起きてからそのシステムは切ってあるとのこと。
アーレレ・・・
もう一度NTTに連絡をするとさっきのサポートさんは席を外している。その人が戻ったら電話を入れさせるということなので一旦電話を切ると、しばらくしてモデムのADSLランプがくっきりとついた。そして、しばらくして先ほどのサポートさんから電話。
「今、工事係のほうに切り替え状況を問い合わせていて連絡待ちの状況なんです・・」
この方は、あくまでも午前中に工事は済んでいるとの前提で話をしていたが、工事の確認も必要と考えて別途工事側に問い合わせてくれていたらしい。
こちらの状況を説明した。 おそらく、切り替えが済んでなかったんですよ。
文句調子じゃなくて、とても明るく話す。責める気はまったくない。つながったことが嬉しいだけ。
「どうも申し訳ございません。そういうことになると思います。ホントにすみませんでした。」
前は「コミュニケートのプロたるNTTがこんなことでは・・」と思っていたが、所帯が大きくて横の連絡が取りにくいのも分かる気がする。
あとは社員それぞれのキャラクターや心配りの度合いがNTTを支えているのだ。
きっと所帯が大きいこと自体が問題なのだ。
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新屋敷のお宅は、ご主人がわざわざ仕事を休み、ヒカリ導入のために1日を開けて下さっていた。
これこそあるべき姿!!
「便利、簡単、なんでもお客様のご都合のいいように」で営業は話をすすめるが、ネット導入というのはそれから後の生活の変化を考えると結構大きいイベントだと思う。その時に申し込みの主が不在というのは・・・。
こちらでは3台の無線接続設定が必要だったし、ご主人もそのノウハウを少しでも吸収したいタイプの方だったので、しっかり時間を空けてくださったのだろうけど、それはほんとに正解だった。この内容で「いない間にやっといて・・」ではかなりきつかったと思う。
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さぁ、今日はもう1件。
九反田の向坂さん。光プレミアムの設定後からパソコンの動きがとんでもなく遅くなった。申し込みをした営業氏に聞くと「無線を使うと遅くなったりしますよ」との返答だそうな。
営業さんは一度も見に来てないんだろうな。実際を見たらそんなことは言えなくなる。「無線で遅くなる」という内容じゃない。起動して7分8分してもネットが使えないので強制終了したほどの遅さ。これは明らかに「異常」だ。
だいたい検討は付くんだけど・・。僕が設定に来てたらその場で解決している。まさかうちのグループじゃないよね。
知らない会社の書類が残っていた。うちのグループはこの状態を「そんなもの」では片付けないもんね。
果たして、僕の予想は当たり、起動も終了も見違えて改善。
人からの招待で始まった向坂さんとのお付き合い。これで紹介して下さった方の顔も立ったと思う。
ヨカッタ・・(^.^)