2007年6月3日(日)
朝一、ちまを病院に。
手術のあとは順調にふさがりつつある。早く直ろうネ。
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今日はインターネット接続設定が4件。
みつ゛きのお客様は設定対象のノートパソコンをリカバリーしながらお待ちだった。僕が着いた時にはそのリカバリーがもう15分で済むという頃。
じゃあ、こちらは無線もお使いだからそちらから準備しようか。
せっかくヒカリにしたし、設定にも来てくれるからこの際にリカバリーしてからやってもらおうか・・・というのがこちらのお客様の考えだったのだと思う。
それは大正解だったようだ。設定はとてもスムースなものになった。
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旭駅前のマンションのS野さん、こちらはピカラからNTTへ。アレレ、またピカラとNTTの組み合わせ。
奥様がおっしゃるには・・・
「ピカラを使いこなせたらそれで良かったんですけどねぇ。それがあんまりうまく行かなかったんでNTTにしたんです。」
ウーン、ピカラをまだあんまり知らないから意味が取れないけど、そうなのか・・。
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3件目は北川添のS野さん。2件目の方と同じ苗字でなにか関連があるかと思ったがそれはナシ。
こちらには他所の業者さんが来ていて、久々のダブルブッキング。
じゃあ、それなりの報告をするので書類にお名前を頂けますか?
お客様はサインをしながら「IP電話も使いたいんですけどどうしたらいいんでしょうね?」との質問。
先に来ていた業者さんいわく、「そこらは営業の人がお世話するつもりなんだと思いますヨ。」
???
聞けば、その業者さんのところではIP電話の設定も無線ルーターの設定も有料だとのこと。
「アレレ、僕らのところはどちらも無料ですから、じゃあそちらをやって行きましょうか?」
で、設定に合流。
でも、so-netはヒカリの利用開始の連絡が工事業者から届いてからIP電話の案内をするという仕組みだということがサポートへの連絡その他で分かり、IP電話に関しては問題が残った。申し込みが済んだ後でネット上から自動設定が出来るページを「お気に入り」に入れ、やり方を説明してきたけど、うまく行きますように。
ダブルブッキングというより、営業さんが無料設定サービスの組み合わせで全てを済まそうとしたようにも思った。設定依頼書には「○時頃、携帯に電話してから伺って下さい」とかなり具体的なことが書かれていたし、もうひとつの業者さんはヒカリの工事業者さんから工事終了時間の連絡が行くように手配されていたのだから・・・。
にしちゃ、ズサンなんだけと(^_^.)
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ハーイ、お待たせしました。今日最後の設定の方。こちらは事前連絡の時に電話が話中でどうしても連絡が取れない。
営業部隊に電話連絡して、もしこの方から「設定はどうなってるの?」との連絡があったらその旨を伝えてもらうようにお願いした。
それが良かった。僕の移動中にその電話があり、営業の方から僕が3時半くらいには行けると伝えてくれた。
設定依頼書に午後一番の工事とあったのに、工事は午前中に来て済んでしまい、加えて夕方に急の用事が出来たお客様は、どこに電話をしたらいいかわからずプロバイダに電話した結果、そこの指導の下、自分で接続設定を済ませていた。僕はその設定中の長電話の最中に何度も電話していたらしい。
「でも、メールとか他のことは全然出来てないんです・・・」
急の用事というのは5時過ぎのことらしい。それなら十分過ぎるくらいだ。
こういうイレギュラーなことがあると逆に会話がしやすいことがある。お互いに行き違いでタイヘンだったね・・みたいな。
その会話で出て来たのが、この方は高知大卒ということ。
「大学独特の設定がパソコンに残っていてどれをどけたらいいか分からないんです。」
そりゃあ、いいことを聞いた。朝倉で若い人の設定だと高知大をすぐ思い浮かべるが、ここはずっと離れた町中。聞かなければこの人が高知大卒なんて思いもしない。で、接続設定は出来てるのにホームページがどうしても見れないなんて格闘が始まる。
もっとも今では、そういう時は基礎の基礎の部分からパッと見る癖がついているのでそんなことも少ないのだが、昔だったらタイヘンだったろうな(^.^)
こちらの終了は4時。
「時間大丈夫ですよネ。今日は少しあわててタイヘンでしたネ(^.^)」
「ハイ、大丈夫です。こちらこそ急いでもらってすみませんでした。」
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4件、まずまず無事終了かな・・・
3件目の方、IP電話の設定うまく行きますように・・・