2007年6月25日(月)
毎週月曜日は短大授業の日。「医療文書実務」というタイトルの授業なのだが、今回から先生は僕じゃなく、「道脇さん」のいる四国電話工業のインストラクターの先生に代わる。去年までは、インターネット接続設定の仕事がとても詰んでいたこともあり僕は早々と「開放感」なんてタイトルで日記を書いて、授業から退いていた。でも、今年はインストラクターの方が変わったり、とてもすぐれものの短大のH田先生が産休でいなかったり、僕の設定仕事も無くなるみたいなので、僕は生徒のみんなの方に座って授業を受けることに。
今日はインストラクターの先生(言葉の意味が重複してるかな・・)が話される前に、その上司の方が「医薬分業」の歴史について話してくださった。後期の「医療秘書総論」では医薬分業」についてはあまり話さないからこれは貴重な授業になる。僕も生徒のつもりでしっかりメモを取る。
嬉しかったのは、この方も「実際の社会に出て、少しでも社会の役に立てるよう、この授業を生かして欲しい」というようなことを言って下さったこと。ずっと学校学校の連続で生徒たちに今ひとつピンと来ないらしいのが、この部分なんだ。
短大とか大学とかは一旦社会に出て、それからもう一度入りなおすくらいが価値が出そうな気もする。
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例によって、月曜の短大行きが住んだ後は設定も入っていない。今日はNTTのヒカリ回線撤去の日。
僕は先日ピカラに変えたのでNTTのヒカリ回線は撤去してもらわないといけない。
市内の設定に行くと時々会う工事業者さんが撤去に来てくれた。この人たちは2年前に我が家にNTTのヒカリを導入した時にも来てくれてた人たち。
お互いに顔も通じていて、いろんな話が出来た。
NTTの裏事情的な話は伏せとくとして、今日知ったこと。
NTTのヒカリの撤去工事、屋内配線の部分をまるまる撤去してしまうと、またNTTのヒカリに舞い戻った時に17,000円の工事費が要るとのこと。再利用のために、残してかまわない部分は全部残すという撤去の仕方だと時間も最短で済み、今度NTTのヒカリに戻した時にはその工事費が要らなくなる。
へぇ〜、そうなんだぁ。
参考になる人は参考にして下さいませ(^.^)