2007年7月4日(水)

野市・秦南・土佐市の日

 まぁだ設定は入って来るんだねー。今日ははるか野市での設定。これは野崎さんに急のことが入っての代理設定といったところ。

 こちらでは、いいお話。お客様のT山家。父の日のプレゼントに東京にいる娘さんがパソコンとインターネットの申し込みのプレゼントをしてくれた。

 お父さんのお友達が、お父さんにも「インターネットをしいや」と誘ってくれているという話を聞いた娘さんが、父の日のプレゼントにそれを選んだという訳。突然パソコンが家に届いた時にはお父さんもビックリされ、後で電話でそのことを聞いて合点がいったとのこと。

 いいお話を聞いたので、僕もちょっとだけ設定の番外のサービスをさせてもらった。

 こういう出会いのことを思うと設定仕事もいい仕事だったと思う。

 これからはこういう新しい出会いを自力と「棚ボタ」で作らないといけないわけだ。「自力」自体、棚ボタだろうけどね。

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 秦南町、F原さん。こちらはわが悪しき友曽我さんの、ヨキ弟曽我さんのご紹介。F原さんは個人で介護支援事業所を運営することになった。で、国保連の請求システムがVISTAには対応していないとのことで、XP機が必要になって僕に声がかかった。今日はそのパソコンのお届け日。

 ここで、問題発生。F原さんは国保連の請求用にADSLを引いていたのだが、悲しいかな国保連の請求受付は実はISDN。(ちょっと遅れ過ぎだと思う。)

 アリャリャ・・。これはISDNの申し込みし直しかと思いきや、ネットで調べるとADSLや光を利用している介護事業所の伝送請求を仲介してくれるサービスがあることに行き着く。へぇーそうなんだ・調べてみるもんだね。

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 土佐市、「食通マー君」。こちらは去年、インターネット接続設定でお伺いしたところ。パソコンがウンともスンとも言わなくなった。その前にキーボードの調子が悪くなって大手のパソコンショップに持って行ったところ、その症状を確かめることもなく「1週間くらい預かる」との返答で「それはちょっと・・・」との思いで持ち帰ってきた。

 そして、今回のパソコンが起動しないという不具合になって、NTTに連絡して僕を探し当ててくれた。

 「どこもすぐに新しいものを売ろうとするのに、あなたはこのパソコンはまだちゃんと動いているから大事に使ったらいいという風に言ってくれて、それが嬉しかったものだから・・」

 僕はユーザー感覚の抜けないパソコン屋だから、今目の前で動いているパソコンを少しでも、そして最後まで生かしてあげたいという思いが強い。それがそういう言葉になったのだろうけど、これは僕の中ではとても当たり前のこと。それがお客様の気持ちに響くこともあるわけだ。

 もちろん、お客様の目の前で今の症状を見せてもらった上で、お預かりしてきた。

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 7月になったら仕事が減って大変かと思いきや、今はこんな調子で毎日が埋まっていってる。

 いい感じだ(^^)v