2007年7月19日(木)
谷病院。
6月末ごろに停電でおかしくなったパソコン。そのパソコンがもう一度同じことになった。
あの時は回復コンソールでなんとかなったが今回はそれが行かない。
やむなくリカバリー。
パソコンって停電でプツンと電源が切れても結構大丈夫なことが多いのに、このパソコンはたんびにひどくなってる。もしかしたらハードディスクが物理的に壊れているかも知れない。それはリカバリー時にそういうメッセージが出ることもあるし、リカバリーしてもすぐおかしくなるとか、そういうことで分かる。
で、やってみると・・
リカバリー後は非常に動きが良い。これはHDDの傷というのはなさそうだな。
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さて、やってみた感想だけど・・
リカバリーはHDDの中にリカバリー領域があるタイプとCD-ROMでリカバリーするタイプとあって、ハードディスク自体がクラッシュすると内蔵タイプは意味がないので、僕は内蔵タイプはあまり好きじゃない。メーカーが用意したリカバリーではなく今現在のパソコンの状態を保存するソフトの扱いを考える時も外部にCDやDVDの形でバックアップを残すことばかり考えていた。
でも案外、HDD内にバックアップを取るのだって意味があるかも知れない。
今日のリカバリー作業は2時間くらい。Windowsを入れてドライバをあてて、ワードやエクセルを入れて・・
HDD内にワードやエクセルも入っていて、しかも元気に動いている今現在のバックアップを残しておくと、それがものの30分程度で済んでしまったりするのだ。
HDD内のバックアップとCDなどでのリカバリーと2段構えにしといたらいいんだろうな。