2007年8月22日(水)
10時過ぎ、久しぶりに目覚まし先生のところへ。かれこれ、もう1年以上ぶりではあるまいか?
目覚まし先生からは昨日電話があった。ADSLのモデムが壊れてNTTが交換してくれたのだが、IP電話の設定がうまく行かないとのこと。
IP電話の設定は慣れてないと大変だと思う。各プロバイダのホームページには自動設定のページがあるのだが、まずその存在を一般ユーザーは知らないからいきなり説明書を見ながら手動でやろうとする。そうすると、その設定画面にある項目のどこに、プロバイダからのお知らせ書類のどの項目を入力したものか非常に分かりにくい。それ以前のこととしてルーターの設定画面に行き着くのだって大変かも知れない。このことは自動設定の場合も迷うところだと思う。
一般ユーザーが自分で設定するのは自分のためだけにたった1回かそこらだから「慣れ」というのはまずない。
「インターネットがつながってる分は先生が自分で設定したんですか?」
「いいえ、NTTの人が来て、やってくれたんです。」
「アレレ、その時にIP電話もやってくれなかったんです?」
「IP電話の方はプロバイダにまかせてるそうなんです。」
何かあった時の責任の所在などを考えると、自分の持分しかやらないと言うのも分からなくはないが、それだとユーザーが気の毒だよなぁ。
NTT提供のモデムが壊れてネットの利用もIP電話も使えなくなったと考えれば、その始末としてIP電話の設定くらいやっても良さそうな気がするのだが・・。
きっと自分ところのことしか出来ないんだろうな!(とは、思えないけど(^_^.))
IP電話の設定はものの10分もせずに済んでしまった。やった方もちょっとあっけない感じだけど、「スピードもサービスの内」ということで1件落着。
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「お久しぶりです〜(^.^)」 (M本さん)
「ほんと久しぶりですネ〜」 (ボク)
などと冗談のあいさつを交わして・・・
昨日行ったばかりの愛宕のM本さんのところに又行くことになった。
僕の作業後、お互いの目の前で無線はつながるようになり、ホームページも見れたのに、今日またつながらない。それとCASIOのデジカメソフトで前は見れてた写真がアルバム表示されなくなった。
無線に関しては親機と子機の関係は全く問題がなかった。ただホームページの閲覧が出来ない。ルーターの設定をもう一度見直し、今度は電波のチャンネルも変えてみた。見たところルーターが不良品と結論付けるにはまだ早すぎる気がしてならない。それで、もうしばらく様子見して、同じようなことが起こるならもっと電波の強いものに買い換えることを提案。別に電波の強弱が今の不具合の原因ではないのだが、M本さんのお宅はビル構造で違う階では電波の強さが弱まるという問題もかかえている。どうせ買い換えるならそのことも解決できるようなものがいいのだ。
写真の方は以前使っていたCASIOのデジカメソフトと今使っているPanasonicのデジカメソフトが競合しているように見える。M本さんとしては写真そのものが無くなったのではないかとの心配で急ぎ僕へのお呼びがかかったのだと思うが、雰囲気(?)でその写真のありかをつきとめ、My DocumentのMy Pictureに移し、そのことを説明した。ある筈の大事な写真が見れなくなったら、そりゃああわてるよなぁ。
まあ、ほんとに写真が無くなってなくてヨカッタ(^.^)