2007年8月26日(日)
牟岐町バレエ教室発表会、今日は本番の日。
現場に行って一瞬の内に全体の流れをつかむ力の無い僕にはまだはっきりしないところもあったが、早く聞きすぎてもどうせ抜けてしまうので、進行に沿って確認しながらつつがなくやることが出来た。
タイミングが大切な曲も、あれ以上早くてもダメ、遅くてもダメというこれしかないタイミングで音を出せたと思う。ここだけは龍史君のキューではなく、自分の目視でタイミングを取った。目の端の方で龍史君のキュー出しも見えたがそれと僕の音出しはピッタリ。あれを龍史君のキューを見て反応するやり方だと明らかに遅くなる。舞台と息を合わせるというのはこういうのを言うんだろうな。
こんなことは音響のプロの人からみたらわざわざ嬉しそうに日記に書くようなことではないのかも知れないが、僕はたまたまの1年に1度の音係りなので許して下さいませm(__)m まぁ、ああいう手応えありのことが出来た時は気持ちいいものだ。
大道具の場合は幕間に舞台を飾って本番中は次の準備をしてたりするので、舞台上のことと同時進行で手応えを感じるというような場面は少ない。
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徳島、牟岐町を出たのは6時前だっただろうか、高知には9時過ぎに着き、一度出直して正木さん龍史君とで打ち上げをやる。
こんな時間でもちゃんとその日の内に反省会をやるのだから舞台人はエライッ!!
ってか・・(^.^)
さぁ、これで明日からまたパソコンの宮城に戻るわけだ。嬉しいことに留守のうちに何件か仕事の電話が入っていたらしい。
頑張らないで、頑張らなくちゃ(^.^)