2007年11月1日(木)

伝送請求

 谷病院、今日の後半はもやハウスへ。

 先月の10日過ぎにお手伝いした請求業務の伝送の件、結果的には今月もう一度伝送しないといけないとのこと。これが意味するところは、請求金額の入金がひと月ずれることになる。そういうことがないようにと前回の作業が終わった後、電話の向こうの国保連の人に、ちゃんと送るべきが送れたかどうか確かめるにはどうしたらいいかと尋ねたところ、手順をひとつひとつ踏まないと伝送は出来ないようになっているから大丈夫という返事だった。でも、後日、伝送されるべきものに不足分があるとの連絡があり、今日の再送作業になった。はて・・・

 実際に行って確かめると・・

 伝送すべきは送られていた。ただし、10日と12日の2回に分けて。電話で聞いてみると、これが一度の伝送で向こうに届かないとシステム上困るらしい。それってシステムの不備なんじゃないか?

 「どうもそういう作りになっているようでして、一回一回、バックアップを取りながら作業を分けてやった事業所などが、逆にひっかかっているんです。」

 電話に出ている人も、そちらの専門ではないらしく、「らしい・・」「ようだ・・・」の返答。

 慎重にやるとまずく働くなんて・・・

 おまけに、今日再送する手筈になっていた請求データは今回は紙請求でするようになっていた。

 システムの大きな変更時に起きる最初のゴタゴタってことなんだろうけど、その被害は大きいよなぁ。

 再送を確実にやるべく、マニュアルの必要部分だけを印刷してまとめ、その説明を追いながら伝送直前までのシミュレーションをしてからの「紙請求」への変更だったので、僕も「アレレ・・」の思い。

 おかげで、伝送手順やらソフトの作りなどはかなり頭にはいったけど・・。

 紙請求のプリントアウトは僕がやらせてもらったけど、10月分、つまり11月初めの請求伝送はもやハウスの係の人が自力でやることになる。

 ひっかかりがありませんように・・