2007年12月6日(木)
この日の朝、「ちま」が天国に旅立ちました。
言葉にするのがつらくて、この日記は随分後になって書いています。
「ちま」のことは書こうと思えばどれだけ言葉を並べても足りないからとんでもない量になるだろうなぁ。
でも、書けば書くほど「ちま」がいなくなったことを刻印するようで、あまり書きたくなかった。
この日記でも「ちま」のことは何度も書いたので、読んでくださっている方にご報告として書いています。
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でも、最近は「ちま」がいつもそばにいるような気がしたり、あちら側の野原でちょうちょうに玉を取っているような映像が浮かんだり、少なくともぼくの中ではずっと生き続けているというのがはっきりして、気持ちはしっかりしています。
「ちま」との素晴らしい日々が色褪せさせないためにも、しっかりしなくちゃね。
ちま、いっぱいいっぱい、ありがとう。そして、これからも、ありがとう。
2007年12月31日