2007年12月12日(水)
最近、部屋の片付けが習慣づいている。これは先日図書館で借りて来た「そうじ力で成功をつかむ」と言った内容の本の影響なのだが・・。
今の僕のテーマは「捨てる」こと。とに角捨てられないでものが溜まる性質なのでこれが一番大変。
その本によると
○「もったいない」を捨てる・・今はものがあふれている時代で、「もったいない」を溜め込むと収拾がつかなくなる
○「いつか」を捨てる・・いつか使うかも知れないというものは、ほとんど使うことにならない
結局部屋にあるだけで、場所を取り収拾がつかなくなって、ものが生きないという意味では、あっても無くても変わらないというより無い方がいいというのが正解なのかも知れない。
でも、捨てられない。
これを「エイ、ヤッ」と思い切ることで、次からは無駄に買ったりしなくなるとか、思い切りゆえのスッキリ感が得られるらしい。
やってみて、ナルホドと思う。
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僕なりのひとつの工夫・・・
書類を捨てる時には、どうしても惜しい部分はスキャナーで取り込んでパソコンに残す。これで、場所はとらなくなる。
内容まで残す必要はないが、「持っていた」という記録なり記憶を残しておきたいものは、携帯のデジカメで全体像だけパシャリと撮っておく。
これで大分前に進むようになった。
名づけて、「残して捨てる」大作戦。
僕としては結構画期的なんだけど・・(^.^)