2007年12月20日(木)
今日は谷病院の日。昨日仕上げたGX-50を所定の場所へ。
今まで使っていたWin98機では、使いたいソフトが使えなくて、そのソフトの古いバージョンを探すよりパソコンをXP機にするのが順当だろうというのが今回の引き合いの理由だった。
ということは、Win98に入ってた仕事関連のファイルはこのGX-50に移さないといけない。こういうのって普通はかなり神経を使う大変な作業なのだが、谷病院の場合はバックアップの仕組みそのものを僕が組み立ててるから何の迷いもない。新しい方のパソコンをLANに参加させて、パックアップ先からこのパソコンにデータをコピーしてハイ完了。このバックアップの仕組みは谷病院での僕の作業の結晶だから、もちろん今度のGX-50にも入れてある。そして、Win98で使おうとして使えなかったソフトも、僕にもなじみのあるすぐれものだったので、これも入れてあった。
パソコンの移行作業がこれほど簡単に済むというのは、同じ人間が関わっているがゆえのこと。
これはなかなかいいに違いない。
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話は飛ぶけど、夜、DVDのことをやっていて気付いた。先日組長のパソコンでDVDが焼けるようにしたばかりなのに、それとは逆に僕のパソコンのDVD-RWドライブが半分壊れかけなのが判明。
僕のパソコンはもう7年くらい使っているが、DVD-RWドライブに関しては、2度くらい新しいものに換えている。最初から数えたら今のドライブは3台目ということになり、今度換えたら4台目か、トホホ。
何かの話でCD-RWドライブやDVD-RWは300枚くらい焼いたら寿命だなんて聞いたことがあるが、その時は「まさか、それくらいで・・」と思った。でも、それって本当なのかも知れない。
今日のところは外付けのものをUSBでつないでなんとかなった。
こういうことって、結構後になって、「経験」という名のいい資料になったりするので、よくないことでも残しとかなくちゃネ。