2008年1月5日(土)
年が明けたばかりで、訪問仕事はほとんどない。パソコンの調達で待って頂いているものが何件かあるが、それもまだ少し余裕。今の内に例の入力仕事を進めようとがんがん入力している。
携帯のキッチンタイマーを60分で仕掛け、何かで中断する時はタイマーも一時的にストップして、きっちり1時間当たり何件打てるか計測し、記録を残して行く。
作業記録を残す理由は二つある。
ひとつは、預かり仕事の場合、こちらがどんな仕事をしているかお客様には見えないから、記録を残すことで後でどんな風に作業をすすめたか説明できるということ。
もうひとつは、特に今回の入力仕事のような場合、1時間当たりの件数から、一日当たりどれくらい入力すれば目的の日までに済むか、もしくは、このペースで行けば、何日くらいで全てが済むか、その検討がつく。
そして、その副産物としてもう一つあったな。
それは、その記録自体が励みになるということ。
1日目には1時間当たり15件平均だったものが2日目には20件平均になり、3日目にはそれが22〜3件になり・・。ある程度になると限界になるが、その頃には済んだデータの数が結構な量になっている。
今回の場合は最長10日、それを実現するためには5日〜6日で済ます段取りでやり、何か途中で外せないことが起きてもせめて1週間で済むようにとの考えですすめている。
途中でストレッチをしたりダンベル体操をしたりして体をほぐすようにもしているが、さすがに夕方には堪えてる。
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入力はいい感じなので、夜、アリヒロのところから預かって来たデスクトップのリカバリー作業をやった。
昨日、パソコンを取りに行った帰りに新しいハードディスクを買って来たので、それを取り付けてリカバリー。
今はハードディスクの値段がとても安くなっているので、無理をせずに元々は120GBだったものが160GBになって生き返った。
やる内容が違うので、昼間あれだけ入力作業に時間をさいても、これはこれで新鮮。
こういうのはいいかも知れない。
そして、こういうリカバリーの時も、作業記録は残している。
こういうのは、後の説明と、この作業を忘れた頃に又同じパソコンを触る時に、その前歴として参考になることになる。
作業記録はカルテみたいなもんだな・・(^.^)