2008年1月10日(木)
谷病院、1月4日に電話をもらった不具合が起きたパソコンは、いつも24時間動かし続けのもの。正月の間、電源を切っていて、正月明けに又電源を入れたらウンともスンとも言わなくなった。このパソコンは去年もそんなことがあって、その時はハードディスクを替えてリカバリーした。だから、今回はハードディスクが原因ではない。どうもマザーボードがダメになっているようだ。
何がなんでも直すという気持ちでやれば直らないことはないだろうが、それには時間ではなく日がかかる。一番簡単なのは同じ型の正常な本体を入手してハードディスクだけ替えれば、もっとも安価で素早く直る。そのかわり、その本体は中古ということになる。
24時間電源入れっぱなしで使い続けてハードディスクが痛んでそれを換えたら、他にも痛んでいるところがあって、今度はそれが原因でパソコンが不具合を起こす・・。
長年乗っている車があちらこちらと痛みが出て来るのと似ている。
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谷君は老朽化という観点から、このパソコンに関しては中のデータが復旧出来ればいいものとし、リナックス導入の際に使った、今はお休み中のパソコンをその代わりにならないものかと考えた。でも、このパソコンが今お休み中なのは、このパソコンもどことなく挙動がおかしいために、もう一台のリナックス機を使っているから。でも、このパソコンに関しては復旧の試みをまだしていなかったので、試しにやってみたが、どうもよくない。このパソコンもリナックスで24時間×半年or1年くらいつけっぱなしの時期があった。
そんなものなのかなぁ・・・
今休みなしで動かし続けているリナックス機だって、使い始めた時点で既に中古だったのだが、これはホントに元気に動き続けているのに・・
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『頑丈だけが取り柄です!!』
そんなキャッチコピーのパソコンがあったらいいんだけどな・・。