2008年1月25日(金)
水曜日のことだが、どうしても新しいデジカメが必要だと思うことがあった。それは・・・
活かせるものなら活かしてあげたいパソコン、手を入れて立派に動くようにしても、ただ手元に置いていてはどうしようもない。
あげますけどいりませんか？これは○○円ですけど、どうですか？
やはりホームページなりチラシなり、知ってもらう必要がある。
そのためにはデジカメで撮った映像もあった方がいいよなぁ・・
手元には、手をつけるのが早すぎた古いデジカメ1台、もらいものだが、かなり工夫しないと使い物にならないデジカメ3台、携帯電話についたカメラ機能も含めれば更に2台と、数ばかり多くてどれも一長多短だ。どこか、使えるものなら・・と騙し騙し使っているパソコン達と状況が似ている。
さすがにそろそろ買い時だ！！
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で、きのう和田さんのハードディスク探しにあちこち行った時にデジカメコーナーも見て回り、家に帰ってから意を決して近くのヤマダ電器に行った。
意を決して行ったんだ、意を決して！！
時間が遅かったせいか、店員さんはレジの締め作業にかかりっきり。これでよしと決めた機種を告げると在庫がない。「じゃあ、また別の機種で悩みます。」と言ってデジカメコーナーを見てまわり、次の候補の在庫を聞いてみるとこれもない。それっきり、店員さんはまたレジに向かっている。
聞くたんびに裏の在庫コーナーで時間かけて調べてるんだから、「○○なら在庫がありますヨ」と言ってくれれば、よっぽどじゃない限りすぐにでも買うんだけどなぁ。
どうも「売りモード」じゃなくて、今は「締めモード」みたい。今、現金が動いたら、レジも金種表などやり変えないといけないんだ。
興が冷めた。
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家に帰って、手元のデジカメがなんとかならないかと、一度は決心した新規購入を翻して、あがき作業。
いろいろと収穫があった。
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で、今日は本店の方はどうなんだろう？と思って、一番大きな本店に行ってみた。金曜定番のＵ田さんのところとヤマダの本店はそんなに遠くはない。
こちらでは僕が見たかったデジカメがあるコーナーの前で店員さんと外部から来ているらしい業者の方がずっと立ち話。かなり近くまで行って、商品を見ているのだが、そこからどこうともしない。かといって、デジカメの話をしているようではないのだが・・。やはり買う気がない客というのはひと目で分かるのかな(^.^)
支店も本店も(本店というかヤマダの高知支店1号店というべきか・・)こうだったということは、どうも「デジカメはまだ買い時じゃないヨ」という天の計らいで、あの人たちは天の使者ってことなのかも知れない。あまりにも買わない方向にものごとが運ぶもんね。