2008年2月20日(水)
朝の電話は鏡川板金さん。去年の11月に本体を変えたものが又調子がおかしい。すぐに訪問していろいろ診た上でお預かりして来た。中古だからといって、「安かろう、悪かろう」では意味がない。この山をひとつちゃんと越えんといかん。
鏡川板金さんのところでその場で出来ることとして回復コンソールをやっている時、谷病院の谷君から携帯に電話があった。谷君個人のノートパソコンが起動不良になって、XPの修復インストールをしようとしているのだが、コマンド待ちの画面から後どうしたものかの質問。
アレレ、それって僕が今こちら側でやろうとしていることと殆ど同じ場面。
「今、お客さんのところで似たようなことやろうとしてるんだけど、一緒にやる?」
谷病院には明日行く回りなので、谷君は「じゃあ、明日のお楽しみ」という結論を出した。
ワーイ!それは楽しみだぁ(^_^;)
しかし、僕がオリジナルリカバリーディスクに没頭していたからでもなかろうに、リカバリーに近い話が次々入るのは不思議だナァ・・・
何年か前にやたらとあちこちでウィルスと格闘した時期があったが、あの時の感じと似ている。
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で、今日の最後の極めつけはもうひとつの電話だった。
1年くらい前に4年くらい前の僕のチラシで電話を下さって僕を喜ばせてくれた同じ町内のK谷さん。
以前いっしょにいろいろとやった、Win98とWin2000をインストールしたノートパソコン、これをWin2000一本でインストールし直して欲しいとのこと。この話は去年一度話を頂いて一度は訪問したのだが、その前に大事なデータの退避作業はご自分で考えながらやって下さるということで、しばらくお預けになっていた。だから、驚きはしなかったけど、上に書いたように「リカバリー関連がやけに続くなぁ」と思ってた矢先だったものだから、どこか意味ありげなタイミングに感じてしまう。
「思考は現実化する」というが、これは先日僕がかなりのエネルギーで「オリジナルリカバリーディスク」なるものに没頭したことが呼び寄せた仕事なのではなかろうか・・・なんて。そうだとすると僕の思念はかなりのものということになるが、それで呼び寄せられた人は気の毒だよなぁ・・・(^_^;)