2008年3月10日(月)
午前10時、南国のＯさん。この方は2005年5月にインターネット接続設定でお会いした方で、10日くらい前にお電話を下さった。パソコンのＣドライブが一杯になっていてそれをなんとかして欲しい。
この手のことはパソコンをそこそこ触っていればそう難しいことではない。それでも依頼があるということはちょっと訳ありかな？
果たして、行ってみると、不思議な現象。
60GBのハードディスクはギリギリまで一杯になっている。Ｏさんはパソコンに詳しいご友人にも来てもらったりして、ディスクのクリーンアップやプログラムの削除などなど、いろいろやったそうなのだが、増える容量はホンの少し。試行錯誤の中でメモリーも増量して、パソコンの動きそのものはとてもいいという、不具合ながらも動きのいいパソコン・・
大体、容量一杯と言ったらこういうところが一杯になってるんだよネー・・・
と、当たりをつけて「Documets and Settings」というフォルダを見ていくと、インターネットの一時ファイルの置き場所が異状にふくらんでいる。ここはデータを収納する容量の限度を決めてあって、容量をオーバーする時には古いものからところてん式に中身が消えていくところ。だから、限度以上には容量を食わないものなのだが・・・
原因の場所が分かったので、まぁ、とに角、その中身を削除すると、25GBくらい空いた。でも、そこはスッカラカンになっているにもかかわらず、15GBくらいに認識されている。なんなんだろう、コレ。後はデフラグをかけて、Ｃドライブを整頓して様子を見ることに。残念ながらデフラグは時間がかかるので、後の結果確認はＯさんにお願いした。
Ｏさんは何ヶ月か先にタクシー関連で独立自営される予定。その時は別件で呼んで下さるので、その時には又このパソコンの様子も見れることになる。
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今年から高知市になった春野町平和のＫ寺さんは今日の朝、お電話を下さった。急に松山に転勤になって、そちらへ最近お知り合いからもらったマックを持って行こうと思うのだが、このマック動くものやら見て欲しいとのこと。
このＫ寺さんも接続設定をきっかけに縁が出来た方。それが転勤だなんて、残念だなぁ・・・
マックはしっかり動いていた。扱い勝手がWindowsとは違うから、それに慣れるのにしばらく不便だろうけど、ネットも見れてるし、wordなども動いてるから大丈夫だろう。
「転勤と言っても、再々こちらにも帰って来られるんでしょう？」
「はい、そうなると思いますぅ・・」
この方は声に元気があって、いつも笑ってる方。こういう人と会うとこちらも勢いがつくから、近いところにいらっしゃって、時には僕を呼んで下さるという、その可能性だけで励みになる。
Ｋ寺さん、あちらでもその元気さで活躍して下さい。
で、充分活躍したら、早くこちらに戻って来て下さいませm(__)m