2008年3月16日(日)

土佐山田、K村さん

 6時半頃・・(なのかな?実際は夢の中なのかほんとなのか分からず起きれなかったので定かではない)、家の電話が鳴り響いた。

 それからしばらくして・・(なのかな?随分時間が経ってのような気もするが、寝ていたので定かではない)、携帯が鳴った。

 頭クラクラの状態で携帯に出ると、電話の主は目覚まし先生。プリンターのインクカートリッジを変えたらすぐ又カートリッジ交換を促すメッセージが出たとのこと。

 「今はまだ早いから2時間後でも3時間後でもいいから見に来てもらえませんか?」

 時計を見ると今は7時10分前くらい。

 「僕も別の予定があるから8時過ぎくらいにさせて下さい。」

 目が覚めるにつれ、そのメッセージはインクカートリッジを交換した色とは別の色がほとんど同時に無くなっていて、その分の交換を促すメッセージが出ただけじゃないかという気がして来た。目覚まし先生のプリンターはエプソンの独立タンク型なのだが、経験から言うとプリンターのインクは各色、ほとんど同じように減っていく。でも、電話の時はほんとに頭が働かない状態だった。とに角行ってみるか・・

 行って、正解(^.^)。インクの交換の件は僕の読みどおりだったが、あれこれとあわてて解決しようとしたのだろう、他の問題が発生していた。

 とに角、行ってみるもんだね。

 目覚まし先生のことを僕がなぜ目覚まし先生と呼ぶのか、この日記を途中から読むようになった方には「??」の方もいるかも知れないけど、こういうことです(^.^)

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 中略(なんのこっちゃ)

 午後、土佐山田のK村さんのところへ。この仕事は紹介もので、K村さんとお会いするのは今日が初めてのこと。家に辿りつくにもお約束のようにあれこれ迷った(-_-;)。僕は東方向の地図は持ってなくてインターネット地図が頼りなのだが、これって結構外れるんだよネー。

 でも、行けて良かった。

 K村さんはとある病院の医療事務の責任者の立場の方なのだが、僕も病院勤務経験者で、病院内で資格職の割を食い勝ちな事務職の大変さが手に取るように分かる。(先日のOさんと会った時もそんな話をいろいろとしたばかりだった)

 パソコンのことで来た人間がそういう経歴で、話すことがことごとく一致するので、K村さんは「今日は少しでもストレスが解消できてよかった」と喜んで下さる。僕もそういう方と会うと、会うのが初めてでも、初めてという気がしない。

 先日のOさんも言っていた言葉がK村さんの口からも出て来た。

 「これって、事務職じゃないと通じない話なんですよね。」

 そして、Oさんと同じように、大変な話をしながらも、その大変さに負けていない明るさもある。

 K村さんのお仕事が大変なのは良くないことだけど、それが分かり合える出会いがあるというのは、それも又縁あってのこと。

 又、この方とも「前向き活用系」で是非お会いしたもの。

 病院を下から支える事務職に光あれ!!

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 あぁ、そうそう、K村さんの家が分からなくて随分離れた場所を歩き回った時に感じたんだけど、もう冬じゃありませーん。

 暑かった(^_^;)