2008年3月17日(月)
午前9時半、瀬戸のI郷さん。こちらには去年の4月6日に来ている。Win98とは言え、その時代としてはかなりの上級機種と思えるVAIO、とうとうI郷さんは新しくVISTA機を購入されていた。
で、今日のご依頼は使い始めのセットアップ時にアレコレとやってこちらの思惑とは違うことが起こってのSOS的なもの。でも、僕が行った段階でその件はI郷さんがご自分で解決されていた。
後、僕に残された作業は、ウィルス対策、メールの設定、プリンターの設定と言ったところ。
NTTのヒカリ回線でプロバイダはOCN。こういう組み合わせは、それこそ去年の6月までやっていたインターネット接続設定でおなじみのもの。さすがに1000件以上やっただけのことはあって、今も毎日似たような仕事をしているかのように作業は進む。さすがにしみついてるな。それと、年を取ると、半年や1年なんてあっという間で、接続設定の日々は実際つい昨日のようなものだということもあるのだろう。
嬉しかったのは作業をしている中でのI郷さんのお言葉。
「私が時間をかけてアレコレやってたら女房が『あの宮城さんという方に来てやってもらったら?』と言いましてね。『あの人が一番感じがいいから』と言って・・」
ウワーイ!!皆さん聞きましたー?(僕が書いたんだけどー)
お世辞もあるかも知れないけど、あえてこういう時は素直に喜ぶことにしている。ウレシイ!!
でも、現場ではさすがに落ち着いた感じで「それは、ありがとうございます。」なんて言うんだよネー、この男は・・。
内心とても嬉しいんだけど、調子に乗って要らぬ失敗をしないようにブレーキがかかってるみたい。
で、こうして思い返してから手放しで喜んでる(^_^)
今日はお出かけでいらっしゃらなかったけど、奥様に感謝!
そして、僕を呼ぶ気になった1番やっかいな問題はご自分で解決されたにもかかわらず、僕の訪問をキャンセルしないで待っていて下さったご主人にも感謝!お電話はおとといもらっていたのだ。
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今日は出だしが良くて、昼からはよく寝れた日だった。アリャアリャ(^_^;)