2008年4月3日(木)

久々、刈谷君

 谷病院の後、何日か前の日記に少しだけ書いた携帯電話のホームページの作成の要領を教えてもらいに東雲町へ。そちらは設定仲間の野崎さんが一度連れて来てくれたところで、前にノートパソコンのディスプレイ外しの仕事を下さったT川さんの事務所。

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 約束の6時までに少し時間があったので時間調整でベスト電器に行った。そこでなんと安芸の方にいるはずの刈谷君に会った。彼は僕の病院勤務時代の仕事仲間で、僕がパソコンに触り始めた時に彼の存在がとても支えになった人。今日は用事があって高知に出て来ていて、今も本拠地は安芸のほうだとのこと。

 彼は二人の娘さんと一緒だった。頻繁に会っていた頃には一人目の娘さんがまだ赤ちゃんで、しかも「お父さん大好きっこ」でいつもお父さんを追いかけている印象が強かった。それが、こうして久し振りに会うと、もうその子は赤ちゃんじゃないし、二人目の娘さんもあの頃の長女君より赤ちゃんじゃないし、言葉も話す。まことに月日が経つのは早いものだ。

 それに比べると大人どうしは何にも変わらない。刈谷君ははるかに僕より年下だが、子供がいる年齢だから身長が伸びたり声が変わったりはしない。それに年が進むにつれ、1年や2年はつい昨日のことみたいになって、「懐かしくもあり、いつものようでもあり」の安定した会話になる。

 この何年ぶりでも昨日のよう・・という感覚で、ちゃんと相手の連絡先を聞かないで、気が付くと連絡が取れなくなったりするんだよなぁ・・。そういうことを最近は学習していて、今日はお互いの携帯の番号を確認しあって別れた。ミヤギ君、少し利口になったな。

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 さて、携帯用のホームページのお勉強。T川さんはその道の経験者の方を呼んで下さっていて、今日は携帯ならではの要領をいろいろ教えてもらった。

 「鉄は熱きうちに打て」で、早速にやるべきなのだが、今週日曜の大道具終了までは手がつかないと思う。

 前回の道具以降、腰の辺りに爆弾をかかえているような感じでとに角日曜までを無事に乗り切りたいかなぁ。