2008年4月5日(土)

野市で道具

 今日の大道具は野市のふれあいセンターでの日舞の舞台。小屋入りは9時なので8時には高知を出る。

 今回は木村君という若者を車に乗せて行った。こういう若者がどんどん育って、腰のあやしい老兵は見てるだけでいいようになったらいいなぁ(^_^)v

 って、呼ばれなくなるだけか(^_^;)

 「腰はどうですか?」

 木村君は先週の大道具の時も一緒だったからそのことを知っている。

 「昨日まで結構ハラハラもんやった。今日はましかな。」

 「あんまり無理せんとって下さい。」

 「でも、現場に入るとやってしまうんよねぇ。それに、いつも『重いものは持たん』とか『寒い日は仕事せん』とか言いゆうき、ホントに痛い時も又言いゆうぐらいにしか思ってもらえん節がある(^.^)。狼少年みたいなもんや。」

 トホホ、かわいそうなボク・・

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 ところで野市のホールに着くと、木村君の他にも若者が3人もやって来た。今回の道具は曾我氏のもと、龍史君、真殿さん、宮城、龍史君のとこの若者と木村君とそしてこの若者たちで合計8人ということになる。

 これは助かる。地方のホールは袖裏がとても狭くて、加えて飾り物は沢山あって、もうゴチャゴチャになるのだ。

 使える場所はどこでも使って、本番中に飾るものを組んで置いて行く。

 今日は日舞で舞台に敷詰める所作台が置いてあった場所で桜の立ち木を作ったりもした。今回は日舞だから、その所作台は舞台に敷いて、その分所作台の収納場所が空いたというわけ。それは3メートル位高いところにあるので、そこへの行き来はコンクリートから突き出たハシゴを上ることになる。

 「あのう、ボク腰がやばいんだけどー・・」

 誰に言うわけでもない。心の中で自分に言っただけ。現場のゴチャゴチャに入るとそういうものなのだ。

 でも、この感じなら腰は大丈夫だろう。若者たちも沢山いるしな。

 ヨッシ!そういうことにして置こう!