2008年4月15日(火)

四月、大津の電話

 午後1時半、大津のI田さん。先週水曜の日記で仕事仲間の竹内さんからの紹介ものが2件あって・・と書いたその内のもう1件がこのI田さん。

 I田さんはトラブル系というよりは、パソレス系。段階を追って、パソコンのことでやりたいことをいろいろ習いたいというタイプ。先週は舞台ごとで予定が詰まっていたので、昨日もう一度連絡を頂くようにして今日の訪問となった。ちなみに「パソレス」というのは僕の造語で、「パソコンレッスン」の略。別に気取ってるんじゃなくて、予定表に入力するのに字数があふれるので「パソレス」と書くようになったのだが、それが広まって、今では日本中で使われて・・・いない(-_-;)

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 例によって、I田さんのマンションの真ん前で迷子になった。

 そこは以前、すぐ隣近所のお宅にインターネット接続設定でお伺いしたところだった。地図を見て人目で「あぁ!」と安心と自信を持って行ったのだが行ってみると何軒も似たような高さのマンションが並んでいる。こういう時はマンションの壁とか入り口にマンション名があるものなので、電話で聞いたマンション名を探すが見つからない。アーリャリャ

 そういう時は「地図より電話」ネ。I田さんにお電話するとI田さんはすぐに表に出て来て下さった。そのマンションは僕がウロウロしている場所の真ん前なんだなぁ。大体の勘はいい線いってるんだ。

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 I田さんは、電話で聞いた僕の声がとても年配の人の声に聞こえて、70歳くらいの人が来るのかと思っていたらしい(^_^;)。それで、道にいた僕を見て、若いものだから違う人なんじゃないかと思ったって・・・

 なんかそれ、前にもそういうことがあったなぁ。それも大津の方だった。エーッと。

 (ここで10分くらい、前の日記を探して来ましたー)

 それは、2004年4月10日の医者の卵のFさんのところに行った時のこと。確か、Fさんは「電話の声から、おじいさんみたいな人が来るのかと思ってました」って言ったんだった。あとで「癒し系」なんて言葉で上手にフォローしてくれたけど・・。

 大津・・・

 4月・・・

 そうか、きっと4月の大津地区の電話は相手の声が年寄りに聞こえるようになってるんだ。

 僕だけならともかく、I田さんが最初に電話した竹内さんも僕と同じように年配の人の声に聞こえたそうなのだから。

 なぁんだ、電話のせいか(^.^)

 NTTさん、しっかりしてネー!!