2008年4月19日(土)
結構やるべきことが貯まっていて、それを一枚一枚の紙に書き出してみた。
短大授業の準備。
銀行で落とすべき支払いを落とす。
昔の仕事仲間で住まいが近所の筧君のパソコン仕事。
看護協会のホームページの作業。
天然のTさんの谷病院での忘れ物のコップを届ける。
こういったことが、人との約束ごとだとすると、やるべきことには自分との約束ごともある。
ストレッチ、ダンベル体操、昼寝(^_^;)、片付け、日記追いつき、エトセテラ、エトセテラ・・
書き出しが済んだら、次は実際にその作業をやって、済んだ分は書き出した紙に「済み」と書いていく。
どんな小さなことでも紙に書き出して、それに「済み」と入れて行くと、それが何枚も貯まってそれなりに達成感。
こうしてみると、何かが遅れるにはそれなりにその理由があって、その理由のひとつひとつは紙に書き出した小さな約束ごとたちのよう。
で、その小さな用事たちが、どうでもいいつまらないことかいうと、そうでもない。
普段は、やったその場でその用件も忘れてしまい、遅れてしまった大きなことだけがクローズアップされて、「自分は何もしないで大事なことを愚図愚図と先延ばししている」なんて思っているわけだ。決して、そういうものでもないみたい。
小さいことも大きなことも同列に並べ、「愛のあること」を優先していけばおのずと何もかもバランスが取れる・・という黄金律があれば最高なんだけど・・。