2008年4月23日(水)
夕方、ご近所のキムタク大好きのS頭さんが電話を下さった。
「お久し振りですー」
僕の声には勢いがあったと思う。だって、つい先日この日記にS頭さんの言葉を書いたばかりだったから・・。
例の、ふわりと誰かのことを思い出すと、何故かその人から連絡があるという、いつものことが又起きたという気がして、声に勢いがついたわけだ。
今日の作業が済んでその話をすると、S頭さんもそういう傾向があるらしい。でも、S頭さんの場合は回りにそういうことを信じられる人が少ないようで、前はこじつけか何かのように取られていたらしい。
「最近は「あなたは霊感がある」なんて言われたりして、信じてもらえるようになったんですけど。」
そうなんだぁ・・・。僕の回りではそんなことばかりで、それが理解出来る人も沢山いる。整体のM野さんなどはそれを「この前、ちらっと宮城さんのことを思い出したき、どうも呼んだもんやネ」なんて言ってらしたっけ。
トラブル系で呼んでもらうのは気の毒なので、呼んでもらうためにわざわざ誰かのことを思い出すなんてことはしないが、それでもこれはよく起こる。
それと「出会いの不思議」というのもよくある。初めて会った人と話していると、実はその人は自分と縁のある人の昔からの友人であるとか、やたらとそういうのが多い。
これは、「世間は狭い」だけなのかも知れないが、元々人は相手を知ってる知ってないに関わらず、同じ人と何度もすれ違ったり会ったりするもので、それがお互いに「知ってる」仲になり、会話をしっかりすると人と人がつながって行くだけのことだと僕は思っている。僕には「フワリ」の方がまだ不思議感が残るかな。
この「フワリ」の力で、トラブル系ではなく「前向き系」で、沢山仕事を呼び寄せることが出来たらいいのになぁ・・・(^.^)