2008年4月28日(月)

ひと仕事

　今日は今期二度目の授業の日。

　ウー、今日も目が覚めん。

　でも、その方がいらぬ緊張がないまま本番になってくれる。「彼」は自分の作ったパワーポイントのスライドを映して、「プレゼンとは」の説明をした。よくその場の雰囲気で説明を足したり、省いたり、果ては前にスライドを戻したり送ったりやるもんだ。のびのびしてて、あれは僕じゃない。

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　授業は1時間目なので、10時過ぎには終わってしまう。準備や授業中に使うエネルギーは結構なものなので、朝の10時過ぎにはひと仕事終わった感覚になる。10時過ぎには一仕事終わってるというのは得した気分だな。この後何してもいいんだ。

　で・・・

　まずは、起きていられなくなって寝た(^_^;)

　教えることが毎日の仕事である先生というのは、たったひとつの授業の後で寝たりせんのだろうから、やはり先生というのは偉いんだなぁ。それを言うなら、生徒も偉い。

　つうか、僕がやけに寝る人間なのかも知れん(-_-;)

　昼からいよいよノートパソコンの銀色塗装をやってみた。1度目はパームレストの部分を外しはしたものの、ノートパソコンとはつながったまま、間に紙をはさんで銀色のスプレーを吹き付けた。色が乗って欲しくない部分にはマスキングテープを貼って、曲線のあるところは曲線に沿ってテープをカットする。

　なかなかいい出来だが、マスキングのキメの細かさが足りない気がする。それと銀色のギラギラ感が強いかな。

　もう一度やり直した。今度はパームレスト部分をすっかりパソコンから外して、マスキングも気が済むまでやって・・

　これは合格だ。その上で、透明ラッカーをスプレーすると銀色のギラギラ感もすっかり落ち着いたものになって、元の銀色部分との違和感がほとんどない。まぐれだと思うが、今度の課題はあっけなく終了。今後は必要なことがあれば銀色塗装は大丈夫！

　・・・と思う。

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　貯まりに貯まったハードディスクを8台チェックした。デスクトップにつけては外しという作業で、そのたびにパソコンの電源を落としたり点けたりなので結構手間がかかる。内、使えない2台はマジックで×と書き、使えるものはフォーマットしてまっさらにした。

　これも「一仕事終えた」という感覚があったからこそ手をつけることが出来たこと。

　ただ、時間だけあって仕事がないと、片付け的なことより仕事を生み出すタイプの方の仕事に手が伸びてしまう。それはチラシの内容を考えたり、今後の方針の見直しだったり。そして、自分を売り込むという作業になると僕の歩みは途端に遅くなるので、何もしてないような結果になる。

　毎日、しかも朝の早い内に「ひと仕事」済ませるともっといろんなことがスムースに進むのかも知れん。