2008年4月29日(火)

大片づけ

 朝のうちにひと仕事というのは昨日みた夢だったような・・・(^_^;)

 今日は又、なんにもないんだなぁ・・・(^_^)v

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 僕の仕事部屋、今年に入って随分と片付けたのだが、最近又一杯になったような気がする。ものは減らしたし、安易にものが増えないようにしているからそんな筈はないのだが、何故かそう感じる。

 ヨシッ!今日は普段以上に片付けるぞ!

 一度は見直して捨てるべきは捨て、片付けるべきは片付けた棚をもう一度見直す。

 前回は「もったいない」の意識で残したものも、もう一度手に取ると、この何ヶ月一度も触らず、「ある」という意識もなかったものが浮かび上がって来る。二度目になると「もう処分してもいい」という気持ちになる。

 そうか、なかなか捨てられない人間が捨てるコツは繰り返し片付けるということなんだな。そうすると、一度ではなかなか処分できないものも処分できるし、残すものも何を残したかが分かって、だんだん残ったものに気持ちが通い出す。

 実際、やってみると、片付けは思いのほか短時間に済んでしまった。今回は、自分の部屋以外にも進出したものにも手を出せた。やはり、掃除を意識してやってた効果はあったようだ。

 これはやり続けないといけないな!

 そうそう、片付けをしていて、おととしだったか長崎に帰った時に持ち帰った箱から子供の時の日記が出て来た。小学3年から6年までの日記は夏休みの宿題的なもの。毎日必ず「きょうぼくは・・・」で始まっているいかにも子供らしい単純な日記なのだが、お使いで買った肉が○○円で野菜が○○円だったとか、えらい細かいことを書いていて、どこか今の日記につながるようなところがあっておかしい。

 で、中学から後、高校、大学、社会人1年生くらいまで、ずっと日記を書いてるんだなぁ、この人。今、この日記が続いているのも、そういうことがあったからなのかも知れない。

 どうも、僕は「日記人間」らしい。これが今日の大片づけでの収穫かな(^.^)