2008年5月20日(火)
午前中、年の離れた我が友小松から電話が入った。電話の内容は新しいパソコンの購入相談。結婚してもうすぐ10年になるのだが、奥さんが使っているノートパソコンが最近非力なので、プレゼントに新しくパソコンを買うことを考えている。この場合は僕から買うというんじゃなくて、ネット上で安心して買えるパソコンショップはどんなところがある?というような相談。
もちろん僕は知っていることは惜しみなく答える。そして、ついで話で動画の扱いなどのことも。
「僕のパソコンは少々非力で編集の実験的なことはあまり出来んけど、動画形式の変換とかは大分力がついてるよ。」
小松は小松で去年は同窓会の映像を編集してのDVD化を自力でやり遂げたし、最近は勤め先の同僚の結婚式の時に流すビデオ映像を作ったりして、動画の扱いをもっと深めたい様子。
「お互いの出来ることを持ち寄って『動画研究会』でもやろうか?普通のパソコンごとは仕事やけんど、動画に関してはももちろん無料やし。」
小松も乗り気。その後も話す内に・・
「今日はどうしゆうが?今日、来れん?」
小松は今日は休みで家にいるらしい。
「今日は大丈夫だよ。」
ということで、いきなり今日から動画研究会(^.^)
小松の家に行くと、小松には双子の子が生れていた。僕を「わたがしさん」と呼んでくれる女の子は今は保育に行っている。
で、いきなり、パソコンが起動しなくなったというトラブル対処に。なんなんだ、これ(^_^;)
「宮城さんが来る言うがでパソコンを立ち上げようとしたらいきなり立ち上がらんなってよ。」
「これが原因で来たら仕事になったにネ、どれ・・」
ってなもんで、パソコンをばらして簡単に外せるものは全部外してもう一度パソコンを元に戻したら、パソコンは蘇った。パソコンが動かなかったら本来の目的のことが出来んもんねぇ。
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今日のところはお互いが知っているソフトの紹介とか、小松が最近作った映像をみせてもらったりの2時間くらい。これで、又それぞれでいろいろやってみて、その結果を持ち寄れば、一人でやる以上の何かが生れる。
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どういうわけか、家に帰ったら娘からネットから落とした動画を携帯に入れる方法の相談を受けて、又一緒にいろいろやってみたりで、今日は「動画の日」だった。