2008年5月23日(金)
11時半、この日記にも何度か書いたM地君と会う。今回の件は今日で終了。過去の日記を見てみると今回M地君と久し振りに会ったのは4月25日だからひと月がかりと言うわけか・・。勤め先での立場からするとこういう人のお世話は有り得ないくらいいろんなことに追われているだろうに・・。M地君に感謝!!又、何かあったらヨロシクー!(アレレ、お願いしちゃいました。)
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毎週金曜日のU田さん。先週渡した寺井尚子の映像DVD、楽しんで下さったかな・・といい気になっていたら、なんと見れなかったんだって(-_-;)
我が家のDVDプレイヤーでしっかり動作確認したのだが・・。
試しにU田さんのパソコンでかけると見れる。
でも、U田さんがお持ちの持ち運びが簡単な小型DVDプレイヤー、それとオーディオヴィジュアルルームにある立派なDVDプレイヤーでは再生できない。
アチャー、これは課題だな。今度は早めにトライして解決しなくちゃ。
パソコンの後の映画タイムは「風と共に去りぬ」を見せて頂いた。あまりにも有名で、そのタイトルは今でも良く聞くし、テレビのロードショーでやってたのを垣間見たことがあるのですっかり知ってるつもりになっていた。しかし、じっくりと見てみると、これまでは全然見てなかったと言っていいくらい初めてみるような感覚。これは、いつかの「ローマの休日」もそう。
タイトルに何度も触れ、その一部だけを映像で見たりして、すっかり知ってるつもりになってるものは他にもいろいろある。
「源氏物語」だって「平家物語」だってろくに内容知らないのに知ってるつもりだもんなぁ。
世間で常識と言われていることをある程度知って、人が大人の風情を身につけて行くのなら、自分がいつまでも子供みたいなのが分かるような気がする。なーんも知らんもんネー
歴史が積み重なるにつれ、これからの人間はさらに大人になるのに膨大な量の情報に触れないといけないことになる。
大変だなぁ!!
未来の人類に同情致します。