2008年6月17日(火)

新入パソでDVD作成

 今日は見事に机仕事の日。ものは2件。

 ひとつは看護協会のホームページ。これは午前中一杯かかった。

 で、昼寝して(なんだ、やっぱり寝るのか・・)、夕方からべったりビデオからのDVD作成作業。

 これは毎週金曜日のU田さんからの依頼ものでビデオテープ8本からそれぞれ5分くらいの部分をパソコンに取り込んで1枚のDVDにする。

 こういう場合、出来上がるDVDは40分くらいだが、2時間の1本ものをDVDにするより手間は10倍かかる。1本ものは映像の取り込みとDVDを焼く時に設定をいじり、残りはパソコンに作業をまかせて仕上げでまたちょっと作業をして終りとなる。これが「編集」ということになると、1本1本みんな見て、取り込む場所を決めて取り込み、更にそのひとつずつの切り張りをもう一度綿密にやって・・・、というようなこと。

 これは、この前動画処理を意識して取寄せたパソコンの力を試すのにちょうどいい作業だ(^_^)v

 ・・・

 ウンウン、これはいい感じ。CPU3.0Ghz、メモリー1.5ギガ、編集時に、「再生が追いつかない」というようなメッセージも出ない。編集的なことには2時間くらいかかったが、あとは1本ものと同じようなこと。合計4時間くらいかな・・

 昼寝したとはいえ、今日はそれなりにいい感じの充実感。

 課題が進むだけの机仕事に比べて(これはこれで大切なのだが・・)、やった結果がお客様に届くタイプの机仕事は終了後にこういう充実感が来る。

 お客様につながっているということに加えて、課題の方はやってもやっても次の課題が浮かび上がるのに対し、お客様相手のものは作業完了で一旦区切りが付くというスッキリ感もあるからなんだろうな。

 ということは、課題の方も上手に区切りポイントを作って、そこで一旦無理やりスッキリすればスッキリするのかも・・。

 ワーイ!又いいことひとつ見つけた。

 区切り上手はスッキリ上手!!

 ってか。