2008年7月9日(水)

久し振り、渡辺さん

 今日は、久し振りに自営仲間の渡辺さんのところへ。

 と書いたところで「いつだったっけ?」と前の日記を見返したら2006年8月に渡辺さんのことを書いていた。

 ほぼ2年ぶりということになるが、もしかしたら他にも書いてる可能性もある。

 どちらにせよ、年を取るほどに2年前なんてつい昨日のような感じだ。

 でも、2年もあれば人はいくらでも変わるし、仕事の環境も変わって行く。

 渡辺さんは前の職場にいる時に僕の職場に営業で出入りしていた人で、僕が今の仕事を始めた頃にたまたまとあるパソコンショップで再会して、それからずっとつきあいが続いている。その頃は彼はまだ会社勤めだったのだが、後になって会社や店舗、ホテル、病院などの換気扇を掃除するという仕事を自営で始めた。2年前にはその仕事が軌道に乗りかけという段階だったかな。

 そして、今日二年ぶりに会うと、彼の仕事はその後も順調に伸びている様子。

 「何故か分からないんですけど、なんかついてるんですよ。」

 今は、ひとつの仕事が済むとタイミングよく次の仕事が入って、追われすぎず、かといって間も空かないという一番いいパターンのようだ。

 何故か分からない・・というけど、はたから見るとそれなりに分かる気がする。

 ○表情が明るい。

 ○職人気質で損得とは別に納得の行く仕事をしようとする。

 これはマネしないといかんなぁ。

 僕もものごとを明るく受け止めて人がしんどがることでも笑ってしまう方だと思うが、その笑いの中にどこか物語性を秘めた憂いがあって・・

 アハハ、信じますかぁ。冗談を分かりたくない人はそのまま信じてくださぁい。

 と、このように少々明るさにネジレが入っている。渡辺さんは直球で明るいもんねぇ。

 少し芝居して、好青年でやってみようか?

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 渡辺さんは今日はインターネットがつながらなくなったというので僕を呼んでくれたのだが、その件はすぐに解決。

 今日の訪問はうまくいってる仲間に久し振りに会えてとても良かったと、そちらに価値のある訪問だった。

 もしかしたら渡辺さんのツキが僕にも少しうつったかも知れんゾ(^_^)v