2008年8月9日(土)

課題品、手付け

 水曜日にやった片付けで、ほとんど手を付けていなかった課題品に手をつける気になった。

 今日はその作業で、ノートパソコンが1台、デスクトップ機が2台息を吹き返した。

 そのうちのデスクトップ機1台などは、これが動けば結構上物と思っていたもの。僕の診断ではマザーボードの異常で、このマザーボードがなかなか手に入らない。その内、「先の課題」ということになってついには「手付かず品」にまでなっていた。

 今日は以前とは又違った目で見ることにし、分解できるところまで分解してみた。以前と今の僕の違いは、その間にノートパソコンの分解を何度もやっているので、デスクトップの小さいタイプでも分解が苦にならないこと。その結果、以前の僕の見立ては間違っていて、一部の部品を替えることでこのパソコンは息を吹き返した。

 この件はとても大きい。パソコンが直ったことも大きいが、もうひとつ大きいこと。

 この数日の間に、僕はマザーボード調達のためにもう1台同じ機種の中古品を買おうとまでしていたのだ。それは完動品では意味がない。完動品から部品を取れば、その完動品は不完動品になってしまう。かといって、ジャンク品はダメ元を覚悟しての購入になる。僕の部品の調達はネット経由なので、ものを手に取って見れないから、こういうことは危険をともなう。

 その部品調達が不要になった!!

 こうやって課題が少なくなるとともに部屋もすっきりしていく。

 こういう結果が得られると家内労働もいいもんだ。