2008年8月10日(日)

横目で祭り

 いかにも夏の日曜日。

 銀行の通帳を記帳する必要があってサティの銀行コーナーに行くと、よさこいの踊り子隊の人たちがどっさり。

 ウー、祭りだ。

 今年はよさこいを見て楽しめる余裕がないなぁ・・・

 余裕があったとしても見て楽しむ方の人間じゃないけど、余裕があれば「楽しそうでいいことだ」と心の中で応援する気持ちは一杯ある。

 だが、今年はピンと来ない。別世界みたいな感じ。

 これもひとえに7月に支払うべきものをまだ引きずっているからに違いない。

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 祭りというものは、豊作を祈ったり、豊作に感謝したり、その地域全体、利害が一致している人たちが村単位町単位で一斉にやるものなのだろうが、祭りがこれだけ大きくなると、祭りに興じる人たちもいればそれを横目に仕事で走り回っている人たちもいる。

 なんかバラバラだなぁ・・・

 って、この感じ方自体、自分の余裕の無さから来たもので純粋な「我、祭りに思う」ではないんだよな。

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 ハイッ、いろいろ考えるのはやめにしよう。

 余裕が無いならその分ちゃんと寝て、体の奥から力が湧いて来るのを待とう。

 同じ状況でも、心のあり方次第で、それはマイナスにも取れればプラスにも取れる。

 負けんもんねぇ。

 チャンスは僕を逃がさないし、世間が僕を放っておくわけがないのだ!!

 そんな世間に先にお礼を言っておこう。

 みなさんありがとうございまぁす!!