2008年8月12日(火)
あれこれと手を加えて今も動き続けている我がメイン機。確か、2001年に買ったと思う。音や映像処理にも使って、まだまだ健在。
でも、僕が常にパソコンでやっている作業は、この日記の更新だったりメールでの連絡。そういう作業にはもっと非力なパソコンでも十分にこなすことが出来る。
このメイン機はそれなりに拡張性のあるデスクトップ機なので、その分消費電力も大きくて、ファンの音がしたり熱気を部屋に吐き出したりで、普段はもっと小ぶりなもので済ませないものかと思っていた。
でっ!!・・、何日か前の作業で息を吹き返した省スペースタイプのものが活きることに。
普段の、パソコンの力をさほど要しない作業はこれでやって、プリンターも外付けハードディスクもこのパソコンにつないでしまおう。LANでつなげはメイン機と、さらに動画用に使っている専用機は必要なときだけ使い、必要とあらばこの省スペース機を通して、プリンターを使い、外付けのハードディスクも利用することが出来る。
省スペースで省エネルギーというのが精神衛生上いい気分。
**************
これで1日かかった。
フゥ・・
いろいろと自分なりの技を使って、インターネットの閲覧などはメイン機よりも快適に出来る。このパソコンが作られた頃の状態をそのままに生かすことで負担を軽くし、目的限定型の大人しい使い方だからこれが出来るんだな。
何事も節度が大事ってやつだ。
***************
この作業をやっている時に、アリヒロ母から電話。
「宮城君、忙しい?」
「すんごいヒマ。ピンチなくらい。」
「じゃ私のノートパソコン、見てくれるとかどう?」
もちろん、即OKで、アリヒロ母はその30分くらい後には、我が家までそのノートを持って来てくれた。ちょうどその時はとても複雑な作業を昨日のF原さんに電話で説明していた時で、パソコンは家族が預かってくれ、僕は直接アリヒロ母と会えなかったのだが・・。
アリヒロ母、もしかして、この日記でも読んで、宮城君ひまそうだからと電話をくれたんだろうか・・
その日記も今後はこの省スペース機で更新することになる。