2008年9月3日(水)
ちょうど一週間前の日記に書いたパソコン、今日部品取り用の同型機が届いた。
今日来たものは完動品ではあるがWindowsなどは入っていなくてマウスもキーボードもそしてもちろんディスプレイもない本体だけなので、安く取り寄せることが出来た。
この場合、これは完動品なのだから、調子の悪い方を直すことを考えるより、そのパソコンについているリカバリーディスクでこちらをリカバリーする方が一番楽なやり方なのだが、敢えてそれはしない。
だって、今回の同型機取り寄せは、何がなんでもあのパソコンの悪い箇所をつきとめて、あのパソコンを直したいという僕の探究心(すごい!)というか、達成感願望(これもすごい!)というか、意地で(なんだ、それか・・)やったことなのだから。
まずは電源を変えてみよう。
やった!さっきまで起動しなかったものが起動した!
なんだ、電源だったのか。ちょっと拍子抜け。
・・
・・・・
又、同じ症状が出た。
アイヤー、こうなるとマザーボードだ。マザーボードはパソコンのCPUやらメモリーやらハードディスクやら、その他みんながつながっている土台部分なので、交換には手間がかかる。電源とマザーボードでは分解の程度が雲泥の差なのだ。原因は電源でよかったのに・・
でも、負けんもんねー。ちょっとした工夫もして割と楽に交換出来た。
もちろん、今度はカンペキ!!
このパソコン本体が蘇ると後にいいことがまっている。このパソコンと組みになった液晶ディスプレイはとてもいいものだし、このパソコンには結構いいソフトも入っているので、それが使えるようになる。
さて、問題はいつこれが売れるのか。
ひとつだけ希望はあって、運がよければ、明日でもそのことが書けるかな・・・