2008年9月11日(木)
なじかは知らねど、今日も引越し。
と言ってもパソコンのデータの引越しなのだが、今日の場合は谷病院の中の一台のパソコン。K松さんに始まり、S井氏のがあって、短期間にこれで3件目だ。
データを抜き出してもっと力のあるパソコンに入れ、元のパソコンはリカバリーしてもう一度すっきりしたパソコンにする。
仕事用のパソコンでデータは大量。取りこぼしの危険を避けるために、これまでのハードディスクはパソコン本体から外して、データを取り出した後も元が残る形でやる。そして、今までのパソコンには別に余っているハードディスクをつけてリカバリー。
これは正解だった。データの吸出しをしながら、一方ではリカバリー作業が出来る。何がどう正解だったって・・・
取り外したハードディスクは今度のパソコンにUSBでつないで必要なデータをコピーして行くのだが、確かにデータは多い、USB接続だから遅いのも分かる・・・、それにしたってこんなに時間がかかっただろうかと思うくらいユックリなのだ。手を当てて振動ぐあいを確かめると微妙に回転がいびつなような・・。これがこのパソコンが何かと支障があった理由かな?そうなるとハードディスクを換えるというやり方はそういう点でもよかったわけだ。
おかげでこれまでのパソコンはリカバリーが二回も出来た。
って、二回もリカバリーする予定じゃなかったのだが、最初に付け替えたハードディスクは傷んでいたらしく、リカバリーしたばかりの時はこれまでの動きと違ってさすがに気持ちいいと思わせる動きをしていたのだが、突然カランという音を出して、パソコンが動かなくなった。
アイヤー、このハードディスクは確かに何らかの理由で使えなくなったパソコンから外したものではあるが、そういうものを何台か家に持ち帰ってチェックして一応「合格!」ということで又谷病院に持って来たものなのだ。
幸いもう一台そういうものがあったので、もう一度ハードディスクを取り替えてリカバリーした。
今度は大丈夫みたい。
で!・・・
先のデータの取り出しの方は、それが済んでも又一時間くらいかかりそうなのだ。
最後の始末は谷君にお願いすることになった。
やっぱり「引越し」って1日がかりになるんだネー。