2008年9月28日(日)

N岡さん、S村さんの日

 今日の午前は急の仕事で土佐市の方へ。

 訪問先は時々この日記に書いているN岡さん。土佐清水のお兄さんが休みでこちらに来ていらして、パソコンの利用を勧めたいがまずは取っ付き易い値段の中古はあるまいかという相談。

 この話は昨日N岡さんがお電話下さったのだが、話を始めるとすぐに携帯の電波が切れて、こっちからかけ直したり、あちらから又かけ直したりの連続でそのたんびに電波が途切れて、昨日はすれ違いだらけだった。

 で、今日の朝、ちゃんと話が出来る状況での通話で、N岡さんは昨日は県外に行ってたということを聞いた。県外で、携帯の電波も圏外になりがちな小豆島にお兄さんたちと行っていらしたらしい。

 「そうめんを食べにいってたんです?」

 「そうなんです。」

 それが主目的じゃないはずだけど、僕の軽い冗談を軽く流してくださる。

 「二十四の瞳の岬の分教所にも行ってました?」

 「えぇ、行ってましたヨ。」

 僕が脱線してなかなか主題に入らないでいるが、本来の話をすると最初に書いたようなことだった。しかも今こちらにいらしてるお兄さんが今日土佐清水の方に帰るとすると、パソコンを見てみるのに時間がない。午前中にでも見せてもらえまいか・・

 そんなわけで、急遽土佐市へ。

 お兄さんが土佐清水在住、その妹であるN岡さんが土佐清水出身というのは、今日行って初めて知った。

 「へぇ、そうですか。僕、パソコンとは関係のない舞台の方の仕事で土佐清水に行ったことがあるんですヨ。仏壇屋さんが前にあるホールがあるでしょう?そこに行っていて、土佐清水は魚介類がとても新鮮でそれがしかも普通の値段で食べれるんですよね。僕の中では土佐清水はすごく印象いいですヨ。」

 これはほんとにほんとの話。土佐清水だったら、いくつか仕事が固まれば喜んで行きたいところ。

 今日の会話からすると、いつかはN岡さんに連れていってもらう形で土佐清水に行くことがあるかも知れない。それなら仕事1件でもかまわないナ。

 N岡さんのお兄さんは僕が持って行ったノートの1台を選んでくださった。

 そして、N岡さんは、元々午後の予定が入っていて、それがギリギリになりそうな僕にお昼がわりにとそこにあったパンを下さり、加えて小豆島みやげのそうめんを下さった。

 アレレ、電話での冗談はおみやげの催促になってしまったな。分教所の話だけするべきだった。

**********

 さて、午後の仕事は舞台仲間の龍史君が相談を受けて僕に話を回してくれた愛宕のS村さんのところ。愛宕といえば美容院のM本さんのお店があるところだが位置関係はどんなだろうと思っていたら、S村さんのお宅はM本さんと同じ区画にあった。

 内容はハンゲームがいうことを聞かないというもので、電話で聞いた話からすると僕も出来るか出来ないか分からなかったので、うまく行けばお仕事、うまくいかなければお金はいただかないけどそこまででゴメンナサイということでやらせてもらった。

 今日初めて会うS村さんは若い女性の劇団員。龍史君は今は大道具で裏方が主だが元は芝居で表方もやってた人だからこういう若い人たちともつながりがあるんだな。

 ハンゲームの方は考えられることや、ネットでのトラブル事例などを調べての自分では思いつかないようなこともやってみたがバツ。残念・・。

 こうなるとリカバリーした方がよほど簡単に解決出来そうなので、S村さんは後日自分でリカバリーすることにした。リカバリー前のバックアップの説明で僕のホームページでリカバリーについてまとめたページを見せると、なんとS村さんは僕のページのこの日記をいっとき続けて読んでくれてたとのこと。

 アーレレ、そうと知ると日記が書きにくいナ。この日記も読むことになるのかな?

 S村さん、問題解決出来ずにゴメンナサイねー。

 又、なにかお役に立てるようなことがあったら声をかけて下さいませ。